ウエスコホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も受注は堅調: 売上高は前年同期比5.0%増の86.5億円と堅調に推移したが、原価先行や特別奨励金の計上により営業利益は同8.2%減の4.4億円に留まった。
  • 特財による純利益の押し上げ: 旧社屋等の売却に伴う固定資産売却益1.5億円を特別利益に計上したことで、中間純利益は同30.3%増の5.1億円と大幅な増益を達成した。
  • 主力事業の受注残が積み上がり: 中核の総合建設コンサルタント事業において受注高が前年同期比8.6%増と伸長し、受注残高も63.7億円(同3.7%増)と次期以降の収益源を確保している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年7月期第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 86.5億円(前年同期比+5.0%)
  • 営業利益: 4.4億円(同-8.2%)
  • 経常利益: 5.7億円(同-6.3%)
  • 中間純利益: 5.1億円(同+30.3%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は52.8%となっており、前年同期(51.1%)を上回るペースで推移しています。一方、営業利益の進捗率は42.1%に留まり、前年同期の48.6%から低下しました。ただし、官公庁案件が主体の同社は売上・利益が年度末(第3、第4四半期)に集中する季節性があり、中間期での営業減益は契約変更前の原価先行という一過性側面が強いため、過度な懸念は不要と判断します。

3. セグメント別のモメンタム

  • 総合建設コンサルタント事業(勢い:維持):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-08 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-08 〜 2025-01
売上高 86.5億円 +5.0% 82.4億円
営業利益 4.4億円 -8.2% 4.8億円
経常利益 5.7億円 -6.3% 6.1億円
当期純利益(親会社帰属) 5.1億円 +30.3% 3.9億円
包括利益 7.1億円 +81.7% 3.9億円
1株当たり当期純利益 38.02円 27.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-07末
総資産 202.1億円 212.4億円
純資産 163.7億円 162.6億円
自己資本比率 81.0% 76.5%
自己資本 163.7億円 162.6億円

通期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 164.0億円 +1.8%
営業利益 10.5億円 +6.3%
経常利益 11.5億円 -5.4%
当期純利益 8.4億円 +8.5%
1株当たり当期純利益 61.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 24円 28円 予想
年間合計 24円 28円 予想