短信要約
1. 要点(3行)
- 利益重視の経営が奏功: 売上高は前年同期比2.5%減の8,788億円と微減ながら、営業利益は20.3%増の1,537億円と大幅増益を達成。広告宣伝費の効率化やHRテクノロジー事業の収益性向上が寄与した。
- 強力な株主還元: 当第1四半期だけで3,261億円の自己株式取得を実施。ネットキャッシュは前期末の8,227億円から5,635億円へ31.5%減少したが、資本効率の向上を優先する姿勢が鮮明。
- セグメント間の明暗: 国内の「マッチング&ソリューション(M&M)」事業がEBITDA+Sで前年同期比26.8%増と絶好調な一方、欧米の「人材派遣」事業が二桁減収(-12.2%)と減速が顕著。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 8,788億円(前年同期比2.5%減)
- 営業利益: 1,537億円(同20.3%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 1,209億円(同13.6%増)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高:24.9%(前年同期の進捗25.3%と比較し、ほぼ横ばい)
- 営業利益:28.5%(前年同期の進捗26.0%を上回る好調な推移)
- 当期利益:28.3%
- 勢いの変化: 売上は横ばい圏内だが、収益性が大幅に改善。特にEBITDA+Sマージンは前年同期の19.9%から21.3%へ向上しており、利益創出フェーズに入っている。
3. セグメント別のモメンタム
- HRテクノロジー(勢い:安定・回復): 売上高は3,417億円(3.8%減)。米ドル建てでは米国売上が0.9%増とプラスに転じており、底打ち感が見える。EBITDA+Sは1.4%増。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8788.4億円 | +2.5% | 9015.6億円 |
| 営業利益 | 1537.3億円 | +20.3% | 1278.2億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 35200.0億円 | +1.1% |
| 営業利益 | 5400.0億円 | +10.1% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 12円 | 12.5円 予想 |
| 期末 | 12円 | 12.5円 予想 |
| 年間合計 | 24円 | 25円 予想 |
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