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芝浦機械 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益: 中国向けリチウムイオン電池用セパレータフィルム製造装置の需要急減が響き、売上高は前年同期比22.1%減、営業利益は75.8%減と極めて厳しい着地。
  • 工作機械が下支え: 主力の成形機事業が苦戦する一方、工作機械事業はエネルギーや航空宇宙向けが好調で、売上高26.6%増、営業利益は前年の約46倍と急回復し、ポートフォリオの分散が寄与。
  • 欧州M&Aで攻めの姿勢: 業績悪化の中でもドイツの注射成形機メーカーLWB社の買収(約19億円)を発表。停滞する中国市場依存からの脱却と、欧州市場の開拓を急ぐ経営戦略が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年4月~9月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 676億4,000万円(前年同期比22.1%減)
  • 営業利益: 20億3,700万円(同75.8%減)
  • 経常利益: 24億3,900万円(同69.5%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 17億5,900万円(同79.5%減)

通期計画(売上高1,400億円、営業利益50億円)に対する進捗率:

  • 売上高:48.3%
  • 営業利益:40.7% 前年同期の進捗率(売上高51.6%、営業利益56.2% ※前年実績ベースで算出)と比較すると、特に利益面での進捗が遅れています。下期での挽回が必要な状況ですが、受注残の減少を鑑みると楽観視できない進捗状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 成形機事業【減速】: 売上高512億4,600万円(前年同期比29.4%減)、営業利益14億500万円(同84.1%減)。中国におけるリチウムイオン電池向け設備需要の一巡が直撃しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 676.4億円 +22.1% 868.2億円
営業利益 20.4億円 +75.8% 84.3億円
経常利益 24.4億円 +69.5% 80.0億円
当期純利益(親会社帰属) 17.6億円 +79.5% 86.0億円
包括利益 27.0億円 +53.9% 58.5億円
1株当たり当期純利益 74.45円 359.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1874.3億円 1996.1億円
純資産 1186.7億円 1171.7億円
自己資本比率 63.3% 58.7%
自己資本 1186.7億円 1171.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1400.0億円 +16.8%
営業利益 50.0億円 +64.5%
経常利益 50.0億円 +64.5%
当期純利益 33.0億円 +73.8%
1株当たり当期純利益 139.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 70円
期末 70円 70円 予想
年間合計 140円 140円 予想

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