短信要約
1. 要点(3行)
- 受注の底打ち鮮明: 連結受注額は2,486億円となり、前年度下半期比で8.4%増。2024年下半期を底とした回復基調が明確。
- 単価上昇と高付加価値化: 機械1台あたりの受注単価が前年平均の7,100万円から8,080万円へと大幅に上昇し、MX(工程集約・自動化)戦略が奏功。
- 利益面の表面的な悪化と増配: 前年のロシア事業非継続分類の影響で営業益は73%減と見えるが、受注残高は2,332億円へ積み上がり、自信の5円増配(年間105円予想)。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 2,274億円(前年同期比13.7%減)
- 営業利益: 65億円(同73.0%減)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 20.6億円(前年同期は2,300万円の赤字)
通期計画(売上5,100億円、営業益380億円)に対する進捗率:
- 売上収益:44.6%
- 営業利益:17.1% 前年同期の売上進捗(約49%)と比較すると、利益面での進捗が極めて低く見えます。これは、前年同期にロシア事業の非継続事業分類に伴う特殊要因があったことや、今期の下期偏重の売上構成が背景にあります。経営陣は受注残の積み上がりを根拠に、下期の急回復を見込んでいます。
3. セグメント別のモメンタム
- マシンツール(勢い:回復傾向):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2274.9億円 | -13.7% | 2637.2億円 |
| 営業利益 | 65.1億円 | -73.0% | 241.2億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 5100.0億円 | -5.7% |
| 営業利益 | 380.0億円 | -13.1% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 50円 | 50円 |
| 期末 | 50円 | 55円 予想 |
| 年間合計 | 100円 | 105円 予想 |