短信要約
1. 要点(3行)
・第3四半期単体(7-9月)の受注額が前年同期比16%増と急回復し、受注残高は2,540億円と過去最高水準に積み上がった。 ・米国関税交渉や新型CNC切替に伴う出荷遅延により、通期営業利益予想を380億円から180億円へ52.6%の大幅下方修正。 ・一方でロシア工場収用に係る保険金169億円の受領により、親会社株主帰属の当期純利益予想は220億円へ上方修正された。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計の業績は、売上収益3,431億円(前年同期比11.6%減)、営業利益115億円(同61.5%減)と大幅な減益となりました。 通期計画(修正後5,050億円)に対する売上収益の進捗率は67.9%、**営業利益の進捗率は64.1%**です。前年同期の売上進捗率(約72%)と比較すると、足元の出荷・検収の遅れから進捗はややスローペースですが、第4四半期に売上・利益が集中する季節性を考慮すると、修正後の計画線上の着地を狙う展開です。
3. セグメント別のモメンタム
- マシンツール(勢い:足踏み): 受注は欧州の回復や米州・インドの好調により、第3四半期(7-9月)単体で1,333億円(前年同期比16%増)と強いモメンタムを見せています。しかし、米国での関税負担交渉や輸出許可審査の長期化により、出荷・検収が滞り、営業利益は59.6億円に留まっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3431.3億円 | -11.6% | 3879.6億円 |
| 営業利益 | 115.4億円 | -61.5% | 299.6億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 5050.0億円 | -6.6% |
| 営業利益 | 180.0億円 | -58.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 50円 | 50円 |
| 期末 | 50円 | 55円 予想 |
| 年間合計 | 100円 | 105円 予想 |