- 事業内容: 「搬送機械事業」「産業機械事業」「精密機械事業」を3本柱とする機械メーカー。
- 主要製品・サービス:
- 搬送機械: 立体自動倉庫、ピッキングシステム(物流センター、自動車・食品業界向け)。
- 産業機械: バルブアクチュエータ(発電所・上下水道向け)、ゲート駆動装置(ダム・堰向け)。
- 精密機械: ワイヤ放電加工機(世界初のCNC式を開発)、高精密NC旋盤。
- 主要顧客: ㈱兼松ケージーケイ、SHENZHEN SPEED IMP.& EXP.CO.,LTD.などが精密機械の主要販路。また、㈱安川電機が筆頭株主(17.36%)であり、設備納入等の取引関係がある。
- 競合環境: 精密機械では工作機械大手と競合するが、超精密領域での差別化を図る。搬送機械では豊田自動織機と業務・資本提携(2012年〜)を行っている。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)収益性
営業利益率
9.6%
≧10%が優良
ROA
6.6%
≧5%が優良
ROE
7.7%
≧10%が優良
ROIC
7.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
4.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
14.7%
≧10%が優良
EPS成長率
18.8%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は、精密機械事業が牽引し、売上高(333.5億円)・各利益ともに過去最高水準を更新。
- 新中期計画「Seibu Vision 2027」を始動し、配当方針をDOE 4.0%基準へ変更、年間配当を40円から84円へ大幅増配。
- 支払方法の見直しにより営業CFが5.4億円に急減したが、自己資本比率66.4%と財務基盤は極めて強固。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.3億円 / 予想: 35.0億円
+397.8%
売上高
実績: 69.0億円 / 予想: 361.0億円
+6.0%
2Q
営業利益
実績: 13.7億円 / 予想: 35.0億円
+110.9%
売上高
実績: 167.6億円 / 予想: 361.0億円
+17.2%
3Q
営業利益
実績: 27.5億円 / 予想: 35.0億円
+59.1%
売上高
実績: 271.4億円 / 予想: 361.0億円
+18.6%
3行解説
- 精密機械事業が牽引する大幅増益: 生成AI関連やEV向けの需要を背景に精密機械事業の営業利益が前年同期比122.5%増と爆発的に成長し、全社の業績を力強く押し上げた。
- 通期計画に対し高い進捗率: 第3四半期時点で営業利益は通期予想の78.6%、親会社株主に帰属する純利益は84.3%に達しており、通期業績の上振れが意識される着地。
- 政策保有株式の売却で純利益が急増: 政策保有株式の売却益(投資有価証券売却益6.09億円)により、最終利益は前年同期比94.3%増の23.77億円と、一過性要因を含め極めて高い伸びを示した。
書類一覧
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短信
2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準](連結)
短信
2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)