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西部電機 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

・精密機械事業の好調と新工場の寄与により、売上高(333.5億円)が過去最高、利益面も過去2番目の高水準を達成。 ・受注高が前期比15.2%増の363億円と過去最高を更新し、来期以降の業績に対する高い透明性を確保。 ・配当を前期の40円から84円へ大幅増配(配当性向54.0%)し、株主還元姿勢を明確に強化した点がサプライズ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高333.52億円(前期比4.4%増)、営業利益31.92億円(同14.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益23.50億円(同18.9%増)で着地しました。 2026年3月期の通期計画(売上高361億円、営業利益35億円)に対し、受注高がすでに363億円(前期末時点)に達していることから、計画達成に向けた勢いは非常に強いと判断されます。特に純利益は前期比18.9%増と、各段階利益の中で最も高い伸びを示しており、収益性が向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 精密機械事業(強い勢い): 売上高150.66億円(前期比11.0%増)、受注高150.42億円(同21.9%増)。EV関連やデータセンター向け需要が旺盛で、新工場建設による生産能力向上が業績拡大を牽引しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 333.5億円 +4.4% 319.4億円
営業利益 31.9億円 +14.7% 27.8億円
経常利益 32.7億円 +13.7% 28.8億円
当期純利益(親会社帰属) 23.5億円 +18.9% 19.8億円
包括利益 11.8億円 -56.9% 27.4億円
1株当たり当期純利益 155.61円 130.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 464.1億円 501.3億円
純資産 307.9億円 305.5億円
自己資本比率 66.4% 60.9%
自己資本 307.9億円 305.5億円
1株当たり純資産 2,038.43円 2,022.88円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.7% 6.7%
ROA(総資産経常利益率) 6.8% 6.0%
売上高営業利益率 9.6% 8.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.4億円 37.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -30.6億円 -22.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.8億円 -6.4億円
期末現金及び現金同等物残高 83.6億円 118.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 361.0億円 +8.2%
営業利益 35.0億円 +9.6%
経常利益 35.9億円 +9.7%
当期純利益 24.1億円 +2.5%
1株当たり当期純利益 159.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 42円
期末 20円 42円
配当性向:当期 54.0% / 前期 30.5% 純資産配当率:当期 4.1% / 前期 2.0%