短信要約
1. 要点(3行)
- 生成AI向けを中心に精密加工装置の出荷が好調に推移し、四半期ベースでの出荷額は過去最高を記録。
- 第1四半期の連結営業利益は344億円(前年同期比3.3%増)と増益を確保したが、研究開発費の増加や為替影響による売上総利益率の低下が利益成長を抑制。
- 未開示だった上期(4-9月期)業績予想を公表。売上高は前年同期比1.1%増を見込む一方、各段階利益は2桁の減益を見込む慎重な見通し。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 899億円(前年同期比 8.6%増)
- 営業利益: 344億円(同 3.3%増)
- 経常利益: 339億円(同 1.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 237億円(同 0.2%増)
- 進捗率: 本日公表された第2四半期累計(上期)予想(売上高1,811億円、営業利益677億円)に対し、売上高で49.6%、営業利益で50.9%と、概ね50%水準で推移しており、上期計画に対して順調な滑り出し。
- 勢いの変化: 前年同期の営業利益増益率(96.7%増)と比較すると、今期は一転して一桁増益に留まっており、コスト増加が利益成長の足枷となっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 精密加工装置(勢い:強): スマートフォンやPC、車載向け需要の回復は遅れているものの、生成AI関連の投資意欲が極めて旺盛。付加価値の高い製品の出荷が堅調で、出荷額ベースで四半期最高を更新した。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 899.1億円 | +8.6% | 828.0億円 |
| 営業利益 | 344.8億円 | +3.3% | 333.8億円 |
| 経常利益 | 340.0億円 | +1.1% | 336.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 237.7億円 | +0.2% | 237.1億円 |
| 包括利益 | 235.3億円 | +7.8% | 255.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 219.23円 | — | 218.85円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 218.54円 | — | 218.01円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 6200.8億円 | 6540.9億円 |
| 純資産 | 4849.2億円 | 4927.0億円 |
| 自己資本比率 | 78.0% | 75.1% |
| 自己資本 | 4834.3億円 | 4911.7億円 |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 124円 | 110円 予想 |
| 期末 | 289円 | — |
| 年間合計 | 413円 | — |
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