株式会社ディスコは、半導体や電子部品の製造プロセスにおける「切る(Kiru)」「削る(Kezuru)」「磨く(Migaku)」技術に特化した精密加工装置および加工ツールの製造・販売を行うグローバルリーダーです。主要製品はダイシングソー、レーザソー、グラインダ等の装置と、消耗品であるダイシングブレードやグラインディングホイールです。主要顧客は世界中の半導体・電子部品メーカーであり、非常に高い世界シェアを背景に、加工条件を最適化する「アプリケーション技術」を核としたトータルソリューションを提供しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
42.4%
≧10%が優良
ROA
27.6%
≧5%が優良
ROE
27.6%
≧10%が優良
ROIC
25.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
27.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
37.3%
≧10%が優良
EPS成長率
47.1%
≧10%が優良
3行解説
- 生成AI関連の高性能半導体やEV向けパワー半導体の需要増を背景に、売上高・各利益ともに5期連続で過去最高を更新した。
- ROE 27.6%、自己資本比率 75.1%と極めて高い収益性と財務健全性を両立しており、独自の「Will会計」による経営効率も高い。
- 広島県呉市への新工場(郷原工場)建設に330億円を投じる計画を発表し、中長期的な需要拡大に向けた供給体制の拡充を加速させている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-21 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 344.8億円 / 予想: 677.0億円
+3.3%
売上高
実績: 899.1億円 / 予想: 1811.0億円
+8.6%
2Q
営業利益
実績: 788.7億円 / 予想: 1117.0億円
+3.8%
売上高
実績: 1945.4億円 / 予想: 2871.0億円
+8.7%
3Q
営業利益
実績: 1262.1億円 / 予想: 1721.0億円
+9.7%
売上高
実績: 3038.3億円 / 予想: 4190.0億円
+11.5%
3行解説
- 生成AI・HBM需要が業績を牽引: 生成AIの普及に伴うGPUやHBM向けの先端半導体需要が急拡大し、10-12月期の出荷額で四半期として過去最高を記録した。
- 通期業績・配当予想の上方修正: これまで未開示だった通期予想を公表し、売上高4,190億円(前年比6.5%増)、営業利益1,721億円(同3.2%増)と増収増益を見込む。配当も年間437円へと実質増配の計画。
- 高水準の利益率を維持: 高付加価値製品の構成比上昇と為替影響により、第3四半期累計の営業利益率は41.5%と極めて高い水準を確保している。
書類一覧
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短信
2026-01-21 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-10-29 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-17 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第86期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-04-17 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-01-23 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)