小田原エンジニアリング 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の巻線機事業が停滞し赤字転落: xEV(電動車)用モーター巻線システム等の大型案件が第2四半期以降にずれ込んだ影響で、営業利益は0.6億円の損失(前年同期は3.06億円の黒字)に。
  • 受注残高は154.8億円と極めて高水準: 足元の売上高(22.24億円)に対し、将来の収益源となる巻線機事業の受注残高は依然として豊富であり、通期での挽回を期す形。
  • 送風機・住設事業は黒字化と回復鮮明: 産業用ロボット・半導体向けの在庫調整一巡により、前年同期の赤字から1,600万円のセグメント利益へ改善し、下支え役。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 22.24億円(前年同期比12.1%減)
  • 営業利益: △0.6億円(前年同期は3.06億円の黒字)
  • 経常利益: △0.68億円(前年同期は3.48億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.59億円(前年同期は2.49億円の黒字)

通期計画(売上高175億円、営業利益24億円)に対する進捗率:

  • 売上高:12.7%
  • 営業利益:進捗なし(赤字) 前年同期の進捗率(売上高約19%)と比較しても、今期のスタートは非常に低調です。通期目標達成には第2四半期以降、極めて急激な業績の立ち上がりが必須となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 巻線機事業(減速): 売上高11.44億円(前年同期比27.1%減)、セグメント利益0.29億円(同92.8%減)。xEV関連プロジェクトの検収が期をまたいだこと、および次世代技術への試験研究費増加が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 22.2億円 -12.1% 25.3億円
営業利益 -60,000,000円 3.1億円
経常利益 -68,000,000円 3.5億円
当期純利益(親会社帰属) -59,000,000円 2.5億円
包括利益 -1.1億円 3.6億円
1株当たり当期純利益 -10.5円 43.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 282.7億円 279.1億円
純資産 160.5億円 164.4億円
自己資本比率 56.8% 58.9%
自己資本 160.5億円 164.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 175.0億円 +32.8%
営業利益 24.0億円 +106.2%
経常利益 24.4億円 +88.5%
当期純利益 17.0億円 +96.5%
1株当たり当期純利益 297.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 50円 70円 予想
年間合計 50円 70円 予想