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日本郵政 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 経常利益の大幅増益と高い進捗率: 銀行業セグメントの好調を主因に、連結経常利益は前年同期比15.2%増の8,095億円に到達。通期計画に対する利益進捗率が84%を超えており、業績の上振れ期待が高まる内容。
  • 物流事業の構造改革とM&A: トナミホールディングスの連結子会社化(33社新規連結)により、郵便・物流事業の収益が拡大。負ののれん発生益88億円を計上するなど、物流網強化に向けた攻めの姿勢が鮮明に。
  • 強力な株主還元策の継続: 利益成長は銀行頼みの側面があるものの、自己株式の消却(約3,500億円規模)や、新たに2,500億円を上限とする大規模な自社株買いを実施中であり、資本効率改善への強いコミットメントが見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 8兆4,122億円(前年同期比 +1.0%)
  • 経常利益: 8,095億円(同 +15.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,580億円(同 △2.6%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 経常収益:74.0%(前年同期 72.5%)
  • 経常利益:84.3%(前年同期 88.0% ※前期は通期予想が低めだったが、今期も8割を超え順調)
  • 純利益:80.7%(前年同期 80.8%)

利益面での進捗が80%を突破しており、第4四半期に大きな下振れ要因がなければ、通期計画の経常利益9,600億円、純利益3,200億円の達成確度は極めて高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(ゆうちょ銀行)【強い】: 経常利益5,513億円(前年同期比 +25.0%)。金利環境の変化を背景とした資金運用収益の改善が連結業績を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 84122.9億円 +1.0% 83259.9億円
経常利益 8095.7億円 +15.2% 7025.9億円
当期純利益(親会社帰属) 2580.8億円 +2.6% 2649.8億円
包括利益 16309.2億円 571.1億円
1株当たり当期純利益 88.15円 84.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2911051.6億円 2971496.5億円
純資産 163826.4億円 152895.4億円
自己資本比率 3.3% 3.1%
自己資本 95432.3億円 90895.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 113700.0億円 +0.9%
経常利益 9600.0億円 +17.8%
当期純利益 3200.0億円 +13.6%
1株当たり当期純利益 110.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想

メモ

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