短信要約
1. 要点(3行)
- 減収増益の着地: コロナ関連の国策業務縮小により売上収益は1,436億円(前年同期比3.4%減)となったが、CRM事業の収益性改善や子会社株式売却益により、親会社帰属当期利益は80億円(同6.1%増)を確保。
- 不採算事業の整理: コンテンツ事業において10億12百万円の減損損失を計上し「負の遺産」を処理。一方で、スカパー・カスタマーリレーションズの子会社化など、成長領域へのリソースシフトを鮮明に。
- 次世代モデルへの転換: 生成AIを活用した「ナレッジCXデザインサービス」やBPRコンサルティングの本格展開を開始。労働力不足を背景とした「ヒトとAIのハイブリッド型」BPOへの移行が今後の成長の鍵。
2. 直近の業績と進捗率
2025年2月期の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 1,436億7百万円(前期比3.4%減)
- 営業利益: 115億87百万円(前期比0.9%増)
- 税引前利益: 112億32百万円(前期比0.1%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 80億3百万円(前期比6.1%増)
通期計画に対する進捗と勢い: 当期は満額の着地となりました。売上高はコロナ特需の剥落で減収となったものの、CRM事業における販管費抑制や収益改善活動が奏功し、各段階利益は前期を上回る結果となりました。配当についても年間60円(配当性向55.1%)を維持しており、株主還元への姿勢は堅実です。
3. セグメント別のモメンタム
- CRM事業(勢い:安定・転換期):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-03 〜 2025-02
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-03 〜 2024-02 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1436.1億円 | -3.4% | 1487.2億円 |
| 営業利益 | 115.9億円 | +0.9% | 114.8億円 |
来期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1500.0億円 | +4.5% |
| 営業利益 | 120.0億円 | +3.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 30円 |
| 期末 | 30円 | 30円 |