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バーチャレクス・ホールディングス

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6193 グロース

バーチャレクス・ホールディングスは、CRM(顧客関係管理)領域を核とした「IT&コンサルティング事業」および「アウトソーシング事業」を展開する企業グループです。

  • 主要製品・サービス: 自社開発のCRMソフト「inspirX(インスピーリ)」のライセンス販売、コールセンター構築支援、およびコンタクトセンターの受託運営(BPO)。
  • 主要顧客: 東京電力エナジーパートナー株式会社(連結売上高の13.2%、約8.6億円を占める)。
  • 競合環境: コンサル・IT・BPOを一気通貫で提供できる点を強みとするが、各領域で大手コンサルティングファームや大手BPOベンダーとの競合に晒されています。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

4.3%

≧10%が優良

ROA

7.6%

≧5%が優良

ROE

6.3%

≧10%が優良

ROIC

5.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-3.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-24.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-43.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高は前年比3.0%減、経常利益は59.2%減と、既存プロジェクトの損失継続と特定顧客の信用不安による大幅な減益決算。
  2. IT&コンサルティング事業において、子会社タイムインターメディアの基幹システム案件での損失拡大と、貸倒引当金の計上が利益を大きく圧迫。
  3. 成長戦略として生成AI技術を持つKotozna社との資本業務提携を強化し、収益のストック化(サブスクリプション型)への転換を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+80.5%
売上高
+7.9%
2Q
営業利益
+146.3%
売上高
+6.4%
3Q
営業利益
+20.7%
売上高
+4.4%
通期
営業利益
+41.2%
売上高
+6.0%

3行解説

  • 売上高68.80億円(前年比6.0%増)、営業利益3.94億円(同41.3%増)と、本業の収益性は大幅に向上し、経常利益段階までは極めて強い伸びを記録。
  • 一方で、投資有価証券評価損4.02億円の計上という一過性の要因により、親会社株主に帰属する当期純損失0.81億円(前年は1.11億円の黒字)と赤字転落。
  • AI関連サービスの順調な立ち上がりや、不採算懸念があった大型案件の収束、債権回収に伴う貸倒引当金戻入益の計上が利益成長に大きく寄与。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +41.2%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +20.7% -0.0% +0.7% +9.4%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +146.3% +0.5% -4.1% -8.1% -10.6%
2025-08-13 2026年3月期 第1四半期 +80.5% +1.1% +43.6% +41.3% +32.3%
2025-05-13 2025年3月期 通期 -24.8% -0.6% +0.5% -11.8% -13.8%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -43.8% -2.3% -2.8% -2.5% +4.6%