バーチャレクス・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高47.9億円(前年同期比5.8%減)、営業利益1.45億円(同43.9%減)と、既存大型案件の剥落や子会社での追加損失が利益を大きく圧迫。
  • セグメント別の明暗: IT&コンサル事業がデジタルマーケティング領域の受注低迷で苦戦する一方、アウトソーシング事業はコロナ特需収束後も堅調な増収増益を維持。
  • 通期計画への不透明感: 営業利益の進捗率が34.4%と極めて低く、前年同期(約69.5%)と比較しても大幅に遅延しており、計画達成には第4四半期の急回復が不可欠。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 47.96億円(前年同期比5.8%減)
  • 営業利益: 1.45億円(同43.9%減)
  • 経常利益: 0.86億円(同68.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.60億円(同36.7%減)
  • 進捗率: 通期計画(営業利益4.22億円)に対する進捗率は34.4%。前年同期の進捗率が約7割に達していたことと比較すると、利益面での足踏みが顕著であり、計画未達のリスクが意識される水準。

3. セグメント別のモメンタム

  • IT&コンサルティング事業(減速): 売上高27.51億円(12.1%減)、セグメント利益5.41億円(5.4%増)。デジタルマーケティング領域の案件受注が低調。子会社タイムインターメディアの大型案件で追加損失を計上したが、前期に発生した別案件の損失収束により、セグメント全体では微増益を確保。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 48.0億円 -5.8% 50.9億円
営業利益 1.4億円 -43.9% 2.6億円
経常利益 86,000,000円 -68.4% 2.7億円
当期純利益(親会社帰属) 60,000,000円 -36.7% 95,000,000円
包括利益 59,000,000円 -40.3% 99,000,000円
1株当たり当期純利益 21.31円 32.65円
希薄化後1株当たり純利益 21.23円 32.16円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 37.7億円 35.2億円
純資産 17.2億円 17.5億円
自己資本比率 44.5% 48.7%
自己資本 16.8億円 17.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 70.5億円 +5.3%
営業利益 4.2億円 +13.7%
経常利益 4.2億円 -7.5%
当期純利益 2.7億円 +33.1%
1株当たり当期純利益 95.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 15円 予想
年間合計 15円 15円 予想