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リケンNPR 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 統合シナジーと価格転嫁が奏功: 旧リケンと旧日本ピストンリングの経営統合による収益改善が着実に進み、実質ベース(参考値比較)で営業利益は前年同期比21.7%増と大幅な伸びを記録。
  • 通期上方修正と増配のセット発表: 堅調な利益着地を受け、通期業績予想を上方修正。期末配当も従来予想の70円から85円(年間130円)へ増配し、株主還元姿勢を強化。
  • 機動的な自己株式取得: 当第3四半期中に約38.6億円の自己株式取得を実施。統合後の資本効率向上(ROE 8%以上目標)に向けた具体的なアクションが評価される。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,277億8,500万円(前年同期比32.6%増)
  • 営業利益: 93億円(同61.0%増)
  • 経常利益: 118億1,400万円(同41.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 75億2,600万円(同13.6%減)

通期計画(修正後1,710億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 74.7%
  • 営業利益: 80.9%
  • 経常利益: 84.4%
  • 純利益: 88.5%

分析: 前年同期は経営統合の過渡期であったため単純比較は困難ですが、会社側が示す前年合算参考値(売上1,263億円、営業利76億円)と比較しても、売上高は微増ながら営業利益は21.7%増と勢いが増しています。特に利益面の進捗が80%を超えており、通期計画に対しても極めて順調な推移です。純利益の減益は、前年同期に計上された負ののれん発生益27億円の剥落が主因であり、本業の儲けを示す営業利益ベースでは強いモメンタムを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車・産業機械部品事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1277.8億円 +32.6% 963.7億円
営業利益 93.0億円 +61.0% 57.8億円
経常利益 118.1億円 +41.7% 83.4億円
当期純利益(親会社帰属) 75.3億円 +13.6% 87.1億円
包括利益 78.9億円 +45.8% 145.6億円
1株当たり当期純利益 277.19円 382.31円
希薄化後1株当たり純利益 276.59円 381.18円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2155.5億円 2201.6億円
純資産 1500.9億円 1494.2億円
自己資本比率 65.4% 63.8%
自己資本 1410.2億円 1404.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1710.0億円 +23.4%
営業利益 115.0億円 +31.2%
経常利益 140.0億円 +20.3%
当期純利益 85.0億円 +67.7%
1株当たり当期純利益 316.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円
期末 70円 85円 予想
年間合計 70円 130円 予想

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