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エンシュウ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な損益改善による黒字転換: 売上高は減収(前年同期比12.4%減)ながら、営業利益2.67億円(前年同期は4.25億円の損失)と全段階利益で劇的なV字回復を達成。
  • 部品加工関連事業が牽引: 二輪車・船外機向け部品の増産と現場主導の改善活動により、同セグメント利益が189.5%増と爆発的に成長し、全体の利益を押し上げた。
  • 工作機械の構造改革が進展: システム案件の落ち込みで大幅減収となった工作機械事業だが、固定費削減や構造改革により赤字幅が半減し、体質強化の兆しが見える。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 144.25億円(前年同期比12.4%減)
  • 営業利益: 2.67億円(前年同期は4.25億円の損失)
  • 経常利益: 2.03億円(前年同期は5.80億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.69億円(前年同期は6.62億円の損失)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 74.7%(通期予想193億円に対し)
  • 営業利益: 78.5%(通期予想3.4億円に対し)
  • 経常利益: 106.8%(通期予想1.9億円に対し、超過達成
  • 当期純利益: 179.3%(通期予想1.5億円に対し、大幅超過達成

前年同期は全ての利益項目で赤字であったため、進捗率は比較不能ですが、今期は第3四半期時点で既に経常利益・純利益の通期目標を上回っており、極めて強い勢いを感じさせます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 部品加工関連事業【勢い:強】: 売上高93.01億円(前年同期比3.8%増)、セグメント利益5.39億円(同189.5%増)。生産量の増加に加え、現場主導の改善による生産性向上が利益率を劇的に改善させました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 144.3億円 -12.4% 164.7億円
営業利益 2.7億円 -4.3億円
経常利益 2.0億円 -5.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2.7億円 -6.6億円
包括利益 -44,000,000円 -5.0億円
1株当たり当期純利益 42.69円 -105.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 282.3億円 298.1億円
純資産 102.7億円 103.8億円
自己資本比率 36.4% 34.8%
自己資本 102.7億円 103.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 193.0億円 -11.8%
営業利益 3.4億円
経常利益 1.9億円
当期純利益 1.5億円
1株当たり当期純利益 23.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想