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エンシュウ

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6218 スタンダード

エンシュウ株式会社は、1920年創業の老舗メーカーです。主な事業は、マシニングセンタやレーザー加工機等の製造販売を行う「工作機械関連事業」と、ヤマハ発動機向けを中心とした二輪・四輪車部品の受託加工を行う「部品加工関連事業」の2本柱です。

  • 主要製品: 汎用マシニングセンタ(GEシリーズ)、ホーニング加工機、二輪・四輪エンジン部品。
  • 主要顧客: ヤマハ発動機株式会社への売上依存度が36.6%(80億円)と極めて高く、同社の事業方針に業績が大きく左右されます。
  • 競合環境: 工作機械分野では国内外の多くのメーカーと競合しており、特に汎用機分野での価格競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

-3.2%

≧10%が優良

ROA

-2.2%

≧5%が優良

ROE

-20.4%

≧10%が優良

ROIC

-2.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-9.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-230.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-1120.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は、工作機械事業の不振と構造改革費用、13.25億円の減損損失計上により、22.61億円の巨額な親会社株主帰属当期純損失を記録。
  2. ヤマハ発動機への売上依存度が36.6%と高く、自動車業界のEV化に伴う部品点数減少が中長期的な収益基盤のリスクとなっている。
  3. 財務面では自己資本比率が34.8%へ低下し、シンジケートローンの財務制限条項(純資産維持・利益維持)への抵触リスクを抱える極めて厳しい局面。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-10.8%
2Q
営業利益
売上高
-15.4%
3Q
営業利益
売上高
-12.4%

3行解説

  • 大幅な損益改善による黒字転換: 売上高は減収(前年同期比12.4%減)ながら、営業利益2.67億円(前年同期は4.25億円の損失)と全段階利益で劇的なV字回復を達成。
  • 部品加工関連事業が牽引: 二輪車・船外機向け部品の増産と現場主導の改善活動により、同セグメント利益が189.5%増と爆発的に成長し、全体の利益を押し上げた。
  • 工作機械の構造改革が進展: システム案件の落ち込みで大幅減収となった工作機械事業だが、固定費削減や構造改革により赤字幅が半減し、体質強化の兆しが見える。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)