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SANEI 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 高付加価値製品が牽引し増収増益: ホテル等の非住宅向け加飾水栓やウルトラファインバブル製品の販売が好調で、原材料高の影響を跳ね返し営業利益は前年同期比3.1%増。
  • 岐阜の新工場が完成、生産性向上へ: 2025年12月に主力工場内で「新・第2工場棟」が完成。2026年1月より自動化ラインを稼働させ、4Qからの増産・効率化に期待がかかる。
  • 進捗は利益面でやや足踏み: 通期計画に対し売上高は72.1%と概ね順調だが、営業利益は62.9%に留まり、達成には第4四半期での強い追い上げが必要。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高216.44億円(前年同期比2.3%増)、営業利益13.83億円(同3.1%増)、経常利益13.92億円(同4.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9.19億円(同0.6%増)となりました。

通期計画に対する進捗率は以下の通りです:

  • 売上高: 72.1%(前年同期の通期実績に対する進捗は約74.3%であり、ややスローペース)
  • 営業利益: 62.9%(前年同期の利益成長がマイナスだった反動もあり勢いはあるが、絶対的な進捗率は低い)
  • 純利益: 63.4%

原材料費の高止まりや、上半期の一時的費用が利益を圧迫したものの、増収効果により利益額自体は前年を上回る推移を見せています。

3. セグメント別のモメンタム

水栓金具事業の単一セグメントですが、製品群によって勢いに明暗が出ています。

  • 「勢い」あり: ホテル・飲食店などの非住宅分野。デザイン性の高い加飾水栓や「ウルトラファインバブル」関連製品、予洗い水栓「プレパシュ+」が好調です。これら高付加価値品へのシフトが単価向上に寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 216.4億円 +2.3% 211.6億円
営業利益 13.8億円 +3.1% 13.4億円
経常利益 13.9億円 +4.1% 13.4億円
当期純利益(親会社帰属) 9.2億円 +0.6% 9.1億円
包括利益 9.6億円 +12.3% 8.6億円
1株当たり当期純利益 200.93円 199.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 244.2億円 243.7億円
純資産 153.7億円 146.9億円
自己資本比率 60.7% 58.3%
自己資本 148.4億円 142.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +5.4%
営業利益 22.0億円 +16.8%
経常利益 22.0億円 +19.4%
当期純利益 14.5億円 +15.6%
1株当たり当期純利益 316.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 32円
期末 30円 37円 予想
年間合計 69円 予想