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木村工機 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績・配当のダブル上方修正: 堅調な国内設備投資需要を背景に、通期計画と期末配当予想(90円→120円)を大幅に引き上げた。
  • 産業・保健分野の旺盛な需要: 食品・機械・電子部品等の工場新設や、病院・公共施設の改修案件が伸長し、営業利益は前年同期比12.9%増と二桁成長。
  • 攻めの設備投資が継続: 八尾製作所の再開発や試験研究棟の建設など、将来の成長に向けた投資を加速させつつ、自己資本比率49.6%と健全性を維持。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は、売上高113.98億円(前年同期比5.4%増)、営業利益24.72億円(同12.9%増)、四半期純利益16.33億円(同5.6%増)となりました。

  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上高155億円、営業利益33.05億円)に対し、売上高は73.5%、営業利益は**74.8%**に達しています。
  • 勢いの変化: 前年同期の売上進捗率は約78%(前年実績ベースで算出)であったため、進捗ペースはわずかに緩やかですが、利益面では前年の大幅増益(営業利益191%増)という高いハードルをさらに超えて二桁増益を継続しており、収益性は一段と向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

空調システム機器の製造・販売の単一セグメントですが、市場別では明確な勢いの差が見られます。

  • 勢い(牽引役): 「産業分野」では食品、機械、電子部品工場の新設・更新および職場環境改善ニーズが順調。「保健分野」でも庁舎や病院の改修案件が伸びています。省エネ・環境負荷低減製品へのシフトが追い風となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 114.0億円 +5.4% 108.1億円
営業利益 24.7億円 +12.9% 21.9億円
経常利益 24.6億円 +12.0% 21.9億円
当期純利益(親会社帰属) 16.3億円 +5.6% 15.5億円
1株当たり当期純利益 457円 431.8円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 219.9億円 201.6億円
純資産 109.0億円 96.5億円
自己資本比率 49.6% 47.9%
自己資本 109.0億円 96.5億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 155.0億円 +11.9%
営業利益 33.0億円 +23.3%
経常利益 32.9億円 +22.5%
1株当たり当期純利益 624.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 90円 120円 予想
年間合計 90円 120円 予想