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オプトラン 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高138.5億円(前年同期比17.0%減)、営業利益11.07億円(同71.9%減)と、利益率の高いALD(原子層堆積)装置の販売減が響き、極めて厳しい着地となった。
  • 強気の還元姿勢: 業績が低迷する一方で、自己株式取得(約41.8億円)の実施と、年間配当予想を前期比2円増の54円に引き上げるなど、株主還元を一段と強化。
  • 戦略投資の進展: 光学・半導体融合領域の拡大を見据え、AIメカテック社の株式を取得。足元の業績悪化の中でも次世代成長基盤への布石を打っている。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の連結業績と通期計画(2025年2月14日公表の修正予想)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 138.5億円(進捗率:42.0%
  • 営業利益: 11.07億円(進捗率:29.1%
  • 経常利益: 11.12億円(進捗率:27.8%
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 11.05億円(進捗率:34.0%

【勢いの変化】 前年同期の進捗率(2024年12月期実績ベース)と比較して、特に各段階利益の進捗が3割を下回っており、計画達成には下期への大幅な偏重が前提となります。利益率の高いALD装置の販売遅延が利益を押し下げており、前年同期の勢いからは明らかに減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(成膜装置事業)ですが、用途別の状況は明暗が分かれています。

  • 勢い(堅調): 光学領域における自動車向けディスプレイ・カメラ用装置、光通信用装置、およびAR/VR向け装置は売上を計上し、底堅く推移しています。また、半導体光学融合領域の光電子向け装置も好調を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 138.5億円 -17.0% 166.8億円
営業利益 11.1億円 -71.9% 39.4億円
経常利益 11.1億円 -74.8% 44.2億円
当期純利益(親会社帰属) 11.1億円 -65.2% 31.7億円
包括利益 -14.6億円 67.8億円
1株当たり当期純利益 27.04円 72.31円
希薄化後1株当たり純利益 26.9円 71.27円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 770.8億円 814.4億円
純資産 527.4億円 590.0億円
自己資本比率 68.2% 72.1%
自己資本 525.7億円 586.9億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 330.0億円 +1.8%
営業利益 38.0億円 -42.2%
経常利益 40.0億円 -51.2%
当期純利益 32.5億円 -48.8%
1株当たり当期純利益 81.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 27円
期末 26円 27円 予想
年間合計 52円 54円 予想