ホーム / ヒラノテクシード / 四半期進捗

ヒラノテクシード 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 北米EV市場の減速により売上高は前年同期比25.5%減と大幅な減収となるも、不採算案件の見直しやコスト管理により営業利益は18.0%増と増益を確保。
  • 通期利益計画に対する進捗率が80%を超えており、足元の利益水準は計画を大幅に上回るペースで推移しているが、会社側は受注環境の悪化を理由に予想を据え置いた。
  • 受注高が前年同期比60.2%減、受注残高も前期末比22.6%減と急減しており、EV向け設備投資の冷え込みが今後の業績に影を落とす強い懸念材料となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高181.57億円(前年同期比25.5%減)、営業利益12.09億円(同18.0%増)、経常利益12.75億円(同6.1%増)、中間純利益9.01億円(同3.9%増)となりました。 通期計画(売上高335億円、営業利益15億円)に対する進捗率は、売上高が54.2%、**営業利益が80.6%**に達しています。前年同期の進捗率(売上高は約50%程度)と比較しても、利益面での進捗は極めて速いペースです。しかし、売上高が前年比で約3割減少する計画であることから、前年の勢いからは一転して「ボトムライン重視の減収増益型」に変質しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 塗工機関連機器(減速): 売上高150.51億円(前年同期比27.0%減)。北米のEV市場減速が直撃し、輸出が39.1%減と大きく落ち込みました。一方で、国内売上は490.4%増と急増しており、案件の構成変化が見られます。セグメント利益は16.70億円(同22.4%増)と、案件選別や価格交渉の効果で「勢い」を維持しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 181.6億円 -25.5% 243.9億円
営業利益 12.1億円 +18.0% 10.2億円
経常利益 12.8億円 +6.1% 12.0億円
当期純利益(親会社帰属) 9.0億円 +3.9% 8.7億円
包括利益 13.6億円 +36.2% 10.0億円
1株当たり当期純利益 59.59円 57.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 570.3億円 616.9億円
純資産 389.4億円 382.4億円
自己資本比率 68.3% 62.0%
自己資本 389.4億円 382.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 335.0億円 -30.7%
営業利益 15.0億円 -10.8%
経常利益 16.0億円 -15.6%
当期純利益 11.0億円 +21.4%
1株当たり当期純利益 72.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 42円
期末 45円 42円 予想
年間合計 90円 84円 予想