ホーム / ヒラノテクシード

ヒラノテクシード

+ マイ銘柄
6245 スタンダード

株式会社ヒラノテクシードは、塗工(コーティング)、ラミネーティング、および乾燥技術を核とした産業用機械の製造・販売を主業とする装置メーカーです。

  • 主要製品: 二次電池電極、磁気テープ、光学フィルム、電子プリント基板などの製造装置。特にEV(電気自動車)向けのリチウムイオン電池電極塗工装置において高い技術力を有します。
  • 主要顧客: 電池メーカー、電子材料メーカー、化学メーカーなど。
  • 競合環境: 高精度な薄膜塗工技術やクリーン化技術を強みとしており、世界的なニッチトップ企業の一角を占めていますが、中国メーカー等の台頭や顧客の投資動向に左右されやすい構造です。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

3.5%

≧10%が優良

ROA

2.7%

≧5%が優良

ROE

2.4%

≧10%が優良

ROIC

2.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-48.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-62.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は北米の付帯工事の寄与で483.55億円(前期比3.0%増)と微増も、EV市場の減速やコスト高騰により営業利益は16.81億円(同48.0%減)と大幅な減益。
  • 営業活動によるキャッシュフローが7.24億円の支出(マイナス)に転落しており、棚卸資産や前渡金の増加、前受金の減少といった運転資本の悪化が鮮明。
  • EV市場の不透明感や米国の政権交代による不確実性から中期経営計画の見直しを決定しており、2025年11月に新計画を公表予定。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+181.2%
売上高
-11.4%
2Q
営業利益
+18.1%
売上高
-25.5%
3Q
営業利益
-4.6%
売上高
-34.1%
通期
営業利益
-4.9%
売上高
-33.2%

3行解説

  • 北米EV市場の減速による主要顧客の計画見直しや約72億円の受注キャンセルが響き、売上高は前期比33.2%減の322.85億円と大幅に減少。
  • 売上減の一方で、一部案件の採算改善や化工機部門の好調により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比45.0%増の13.13億円を確保。
  • 次期計画(2027年3月期)は、受注高および受注残高の急減を反映し、売上高250億円(22.6%減)、純利益11億円(16.3%減)とさらなる減収減益を予想。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 -4.9%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -4.6% -1.1% -0.9% -0.4%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +18.1% -0.7% -0.4% +0.6% +1.7%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 +181.2% -0.8% +1.8% +2.6% -0.9%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -48.1% +0.8% -7.3% -7.3% -9.1%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -30.6% -1.9% -3.9% -5.1% -7.3%