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日阪製作所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • プロセスエンジニアリング事業が牽引し大幅増益: 2025年3月期は売上高が前年比12.2%増、親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の売却益もあり同56.2%増の37.8億円と急成長を遂げた。
  • 次期計画は過去最高の売上高440億円を志向: 2026年3月期は売上高14.7%増と強気なトップライン成長を見込む一方、一過性利益の剥落やコスト増により純利益は28.9%減の減益を予想。
  • 株主還元を強化、大幅増配方針: 利益成長と資本効率向上を背景に、年間配当を前期の45円から55円へと10円の増配を予定(配当性向55.7%)。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 383億5,300万円(前期比12.2%増)
  • 営業利益: 29億3,000万円(前期比19.3%増)
  • 経常利益: 33億9,100万円(前期比17.1%増)
  • 当期純利益: 37億8,200万円(前期比56.2%増)

計画に対する進捗と勢い: 通期実績は、期中に出された予想に対しても順調に推移したと見られます。特に純利益の伸びが著しいですが、これは営業利益の成長に加え、投資有価証券売却益15.6億円(前期は7.1億円)や補助金収入2億円の計上が寄与しています。売上高・営業利益ともに二桁増益を確保しており、前年(売上高0.3%増、営業利益28.5%増)と比較しても、トップラインの伸びが加速している点がポジティブです。

3. セグメント別のモメンタム

  • プロセスエンジニアリング事業【強い勢い】:

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 383.5億円 +12.2% 341.8億円
営業利益 29.3億円 +19.3% 24.6億円
経常利益 33.9億円 +17.1% 29.0億円
当期純利益(親会社帰属) 37.8億円 +56.2% 24.2億円
包括利益 19.6億円 -58.7% 47.4億円
1株当たり当期純利益 135.78円 85.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 827.0億円 820.2億円
純資産 600.2億円 603.0億円
自己資本比率 72.1% 73.1%
自己資本 596.5億円 599.8億円
1株当たり純資産 2,188.25円 2,125.77円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.3% 4.2%
ROA(総資産経常利益率) 4.1% 3.8%
売上高営業利益率 7.6% 7.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 47.2億円 -4.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -33.0億円 -38.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -24.0億円 38.3億円
期末現金及び現金同等物残高 128.2億円 137.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 440.0億円 +14.7%
営業利益 30.0億円 +2.4%
経常利益 33.5億円 -1.2%
当期純利益 26.9億円 -28.9%
1株当たり当期純利益 98.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 21円
期末 22円 24円
配当性向:当期 33.1% / 前期 48.9% 純資産配当率:当期 2.1% / 前期 2.0%