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藤商事

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6257 スタンダード

藤商事グループ(株式会社藤商事および子会社3社、関連会社2社)は、パチンコ遊技機およびパチスロ遊技機の開発、製造、販売を主軸とする遊技機メーカーである。「ヒト味違う“オモシロ”さ!」をスローガンに、「貞子」「とある科学の超電磁砲」などの強力なIP(知的財産)を活用した機種開発に強みを持つ。主要顧客は全国のパチンコホールであり、競合環境としてはスマート遊技機(スマパチ・スマスロ)の普及加速に伴う開発競争の激化に直面している。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

9.2%

≧10%が優良

ROA

6.1%

≧5%が優良

ROE

5.7%

≧10%が優良

ROIC

5.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-6.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-34.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-29.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績はパチスロ機の販売苦戦により減収減益(売上高345.97億円、経常利益34.06億円)となったが、パチンコ機は前年比22.3%増の74千台と好調に推移。
  • 自己資本比率88.0%、現預金215.51億円を保有する極めて強固な財務基盤を維持し、配当維持(年間55円)と自己株式150万株の消却を実施。
  • 研究開発費に74.58億円を投じ「スマート遊技機」の普及に注力する一方、パチスロ部門の販売台数が約4割減となっており、次期以降のラインナップ拡充が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-66.6%
2Q
営業利益
売上高
-64.8%
3Q
営業利益
売上高
-47.9%
通期
営業利益
売上高
-32.0%

3行解説

  • 2026年3月期は、新台の販売台数が当初計画を下回る55千台にとどまり、営業損失39.0億円(前年は31.9億円の黒字)と大幅な赤字に転落。
  • 次期(2027年3月期)は、創立60周年を背景に投入機種数を増やし、売上高395億円(前期比67.8%増)、営業利益30億円と急激なV字回復を計画。
  • 業績悪化の中でも自己資本比率は90.0%と極めて高く、創立60周年の記念配当(5円)を含む年間55円の配当予想を掲げ、立て直しへの強い意欲を示している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -3.6% -8.6% -5.0% -6.7%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 -1.6% -3.8% -2.7% -5.8%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -1.5% -4.0% -2.9% -9.7%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -34.6% -1.4% -5.1% -4.2% -4.6%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +18.4% -0.7% -7.5% -13.1% -13.6%