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藤商事 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益と赤字転落: 売上高は前年同期比64.8%減の88.51億円に急落し、営業損益は37.53億円の赤字(前年同期は57.25億円の黒字)へ転落した。
  • パチスロ新機種投入ゼロの空白期: 上半期におけるパチスロ機の新規タイトル投入がなかったことが響き、販売台数が前年同期の22千台(58.6%減)へ大幅に減少した。
  • 通期計画据え置きによる下期への過重負担: 営業利益で通期目標31億円に対し、上期終了時点で37億円超の赤字という極めて厳しい進捗だが、会社側は通期予想を据え置いた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 88.51億円(前年同期比64.8%減)
  • 営業利益: △37.53億円(前年同期は57.25億円の黒字)
  • 経常利益: △36.21億円(前年同期は58.33億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △29.97億円(前年同期は38.09億円の黒字)

通期計画に対する進捗率(通期予想:売上365億円、営業利益31億円)

  • 売上高進捗率:24.2%
  • 営業利益進捗率:進捗なし(赤字) 前年同期の売上高が251.14億円であったのに対し、今期は3分の1程度の水準にまで勢いが減速しています。通期黒字化のためには、下期だけで売上約276億円、営業利益約68億円を稼ぎ出す必要があり、極めてハードルの高い計画となっています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は遊技機事業の単一セグメントですが、製品別の勢いは以下の通りです。

  • パチンコ機(減速): 「e一方通行 とある魔術の禁書目録」などのスマートパチンコ新機軸を投入したものの、販売台数は22千台と、前年同期の53千台から58.6%減と大きく落ち込みました。売上高も88.50億円(58.1%減)と低迷しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 88.5億円 -64.8% 251.1億円
営業利益 -37.5億円 57.3億円
経常利益 -36.2億円 58.3億円
当期純利益(親会社帰属) -30.0億円 38.1億円
包括利益 -22.9億円 60.5億円
1株当たり当期純利益 -143.31円 182.3円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 506.0億円 531.7億円
純資産 438.8億円 467.8億円
自己資本比率 86.7% 88.0%
自己資本 438.8億円 467.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 365.0億円 +5.5%
営業利益 31.0億円 -2.9%
経常利益 32.0億円 -6.1%
当期純利益 22.0億円 -14.3%
1株当たり当期純利益 105.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 30円 予想
年間合計 55円 55円 予想