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タツモ 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期はAI半導体向け先端パッケージ装置の需要が爆発し、営業利益が前年比61.9%増の59.1億円と過去最高水準で着地。
  • 2025年12月期は売上高410億円(14.3%増)と増収を維持する一方、先行投資や製品構成の変化により15.5%の営業減益を見込む慎重な計画。
  • 業績拡大と財務改善を背景に、2024年度の配当を大幅増額(33円)したほか、5億円を上限とする自己株式取得を本日発表し、株主還元姿勢を明確化。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の連結業績は、売上高358.65億円(前年同期比27.4%増)、営業利益59.17億円(同61.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益42.47億円(同80.2%増)となりました。

  • 進捗率と勢い: 2024年11月に上方修正した通期計画(売上高350億円、営業利益52億円)に対しても、売上高で102.5%、営業利益で113.8%と超過達成しており、期末にかけての勢いは非常に強いものでした。前年同期の営業利益増益率(30.2%)と比較しても、成長スピードが加速度的に増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プロセス機器事業(強い勢い): 売上高287.33億円(28.1%増)、営業利益54.84億円(47.6%増)。AI用半導体需要の増加により、アドバンスドパッケージ用装置が前年同期比81.9%増と驚異的な伸びを見せ、事業全体を牽引しました。一方、ディスプレイ向けコーター部門は投資一巡で11.3%減と低迷しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 358.6億円 +27.4% 281.6億円
営業利益 59.2億円 +61.9% 36.5億円
経常利益 60.0億円 +54.2% 38.9億円
当期純利益(親会社帰属) 42.5億円 +80.2% 23.6億円
包括利益 47.9億円 +77.7% 26.9億円
1株当たり当期純利益 289.94円 161.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 492.0億円 474.3億円
純資産 246.4億円 200.9億円
自己資本比率 49.1% 41.7%
自己資本 241.8億円 197.7億円
1株当たり純資産 1,649.4円 1,350.22円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 19.3% 12.7%
ROA(総資産経常利益率) 12.4% 9.0%
売上高営業利益率 16.5% 13.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 75.1億円 -3.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -17.1億円 -12.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -31.6億円 32.1億円
期末現金及び現金同等物残高 97.3億円 67.7億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 410.0億円 +14.3%
営業利益 50.0億円 -15.5%
経常利益 51.0億円 -15.0%
当期純利益 35.0億円 -17.6%
1株当たり当期純利益 238.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 24円 33円
配当性向:当期 11.4% / 前期 14.9% 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 1.8%