ホーム / ゼネラルパッカー / 四半期進捗

ゼネラルパッカー 四半期進捗

決算短信(2025-07 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高売上高を更新: 包装機械事業でのシステム販売が牽引し、売上高は101.1億円と過去最高を記録。人的資本投資による販管費増を増収効果で吸収し、営業利益も前期比7.4%増の10.7億円と着実な成長を見せた。
  • 強固な株主還元姿勢: 前期の年間配当を100円から110円に増配し、次期(26年7月期)も120円への連続増配を予定。さらに2025年8月に実施した自己株式取得(約2.4億円)など、資本効率向上への強い意欲が示された。
  • セグメント間の明暗: 主力の包装機械事業が10.4%の営業増益と絶好調である一方、生産機械事業は大型案件の反動減で売上高が24.4%減と苦戦。事業ポートフォリオの偏りが課題として浮き彫りになった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年7月期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 101.1億円(前期比2.6%増)
  • 営業利益: 10.7億円(同7.4%増)
  • 経常利益: 10.7億円(同4.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 8.0億円(同10.9%増)

【進捗と勢いの変化】 通期計画に対しては、各段階利益ともに概ね計画通りに着地したと推察されます。前年同期(24年7月期)は増収減益局面もありましたが、今期は人的資本への投資を強化しながらも増益を確保しており、収益性は改善傾向にあります。特に当期純利益が2桁増益となった点は、効率的な経営へのシフトを印象付けています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 包装機械事業(勢い:強): 売上高91.1億円(前期比6.6%増)、セグメント利益10.5億円(同10.4%増)。国内の設備投資需要を背景に、単体機ではなく「包装システム」としての大型受注が寄与。人的資本投資によるコスト増をこなしつつ、高い収益性を維持しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-08 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-08 〜 2024-07
売上高 101.1億円 +2.6% 98.5億円
営業利益 10.7億円 +7.4% 10.0億円
経常利益 10.7億円 +4.7% 10.2億円
当期純利益(親会社帰属) 8.0億円 +10.9% 7.2億円
包括利益 7.9億円 +5.8% 7.4億円
1株当たり当期純利益 454.02円 407.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-07末 2024-07末
総資産 109.7億円 119.0億円
純資産 74.7億円 68.8億円
自己資本比率 68.1% 57.8%
自己資本 74.7億円 68.8億円
1株当たり純資産 4,245.67円 3,905.9円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.1% 10.9%
ROA(総資産経常利益率) 9.3% 8.9%
売上高営業利益率 10.6% 10.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 4.1億円 11.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -51,000,000円 -1.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.4億円 -3.4億円
期末現金及び現金同等物残高 28.6億円 28.6億円

来期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 110.0億円 +8.8%
営業利益 10.9億円 +2.0%
経常利益 11.0億円 +3.0%
当期純利益 7.7億円 -3.7%
1株当たり当期純利益 457.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 40円
期末 65円 70円
配当性向:当期 24.2% / 前期 24.5% 純資産配当率:当期 2.7% / 前期 2.7%