日精エー・エス・ビー機械 四半期進捗

決算短信(2026-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • Q1として過去最高の業績: 売上高(113.4億円)、営業利益(25.8億円)ともに第1四半期として過去最高を更新。ドイツで開催された世界最大のプラスチック展示会「K2025」での引き合いが奏功し、受注高も四半期ベースで過去最高(154.1億円)を記録した。
  • 北米の関税影響とコスト転嫁: 米州セグメントでは旺盛な需要を背景に受注・売上ともに大幅増となったが、関税コストの増加や展示会費用の負担によりセグメント利益は前年同期比57.5%減と苦戦した。
  • 受注残高の積み上がり: 受注残高は213.1億円と、前連結会計年度末比でほぼ横ばい(99.6%)ながら過去2番目の高水準を維持。今後の売上計上への確度が高い状況にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 113.41億円(前年同期比 +20.1%)
  • 営業利益: 25.86億円(同 +25.7%)
  • 経常利益: 27.35億円(同 +11.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 18.99億円(同 +11.0%)

通期計画(売上高468億円、営業利益115億円)に対する進捗率:

  • 売上高:24.2%(前年同期の進捗:21.1%)
  • 営業利益:22.5%(前年同期の進捗:19.2%) 通期目標に対する進捗は前年を上回るペースで推移しており、非常に順調な滑り出しと言える。特に営業利益の伸びが売上の伸びを上回っており、収益性が向上している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 米州(勢い:強、採算:弱): 受注高は前年同期比33.6%増の56.6億円と非常に強い。北米市場の購買力が旺盛。ただし、利益面では関税コストの価格転嫁を進めているものの、一部負担や展示会費用が重なり、セグメント利益は2.0億円(同57.5%減)に留まった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-10 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-10 〜 2024-12
売上高 113.4億円 +20.1% 94.4億円
営業利益 25.9億円 +25.7% 20.6億円
経常利益 27.4億円 +11.2% 24.6億円
当期純利益(親会社帰属) 19.0億円 +11.0% 17.1億円
包括利益 32.9億円 -14.8% 38.6億円
1株当たり当期純利益 126.7円 114.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-09末
総資産 795.0億円 783.9億円
純資産 592.4億円 589.5億円
自己資本比率 74.4% 75.1%
自己資本 591.8億円 588.9億円

通期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 468.0億円 +7.2%
営業利益 115.0億円 +8.1%
経常利益 116.0億円 +6.3%
当期純利益 81.0億円 +4.6%
1株当たり当期純利益 540.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 200円 200円 予想
年間合計 200円 200円 予想