短信要約
1. 要点(3行)
- 欧州や中近東での一般建設機械の需要停滞を、堅調な鉱山機械の販売増と半導体・自動車向け産業機械の急成長でカバーした。
- 営業利益は前年同期比2.8%増の4,661億円、進捗率は通期計画に対し81.3%と高水準に達しており、期末に向けた上振れ期待が残る内容。
- 為替の円安効果(1ドル=152.2円)と各地域での販売価格の改善が、販売量減少やコスト増による減益要因を跳ね返して増益を確保した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2兆9,573億円(前年同期比 +5.8%)
- 営業利益: 4,661億円(同 +2.8%)
- 当社株主に帰属する四半期純利益: 3,101億円(同 +1.9%)
- 通期計画に対する進捗率: 売上高 74.2%、営業利益 81.3%、純利益 82.5%。
- 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(約75%)と比較して非常に高く、利益面での進捗は極めて順調。第3四半期(3カ月間)のみで見ても営業利益は前年同期比4.0%増と勢いを維持している。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設機械・車両(勢い:中立): 売上高は2兆7,484億円(+4.7%)と伸びたが、セグメント利益は4,250億円(▲1.1%)と微減。鉱山機械や部品・サービスが北米・オセアニアで好調な一方、欧州(▲5.1%)や日本(▲3.0%)の需要減退が重石となっている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 29572.6億円 | +5.8% | 27949.9億円 |
| 営業利益 | 4660.6億円 | +2.8% | 4534.2億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 39880.0億円 | +3.2% |
| 営業利益 | 5730.0億円 | -5.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 72円 | 83円 |
| 期末 | 95円 | 84円 予想 |
| 年間合計 | 167円 | 167円 予想 |