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TOWA 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績は大幅増益も通期下方修正: 生成AI向けや中国市場での半導体内製化需要を背景に、第3四半期累計の営業利益は前年同期比60.0%増と急成長したが、足元の民生品・メモリ向け停滞を受け通期の売上高・営業利益予想を下方に修正した。
  • 受注の減速が鮮明: 第3四半期累計の受注高は371億85百万円(前年同期比7.6%減)に留まり、受注残高も293億74百万円へ減少。AI関連以外の回復遅れが業績の重石となり始めている。
  • 資産売却による純利益の底上げ: 本業の利益予想を引き下げる一方、政策保有株式の売却益を計上することで、親会社株主に帰属する当期純利益の予想については前回予想を上回る過去最高益(78億70百万円)へ上方修正した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 392億59百万円(前年同期比 22.6%増)
  • 営業利益: 65億21百万円(同 60.0%増)
  • 経常利益: 70億82百万円(同 64.0%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:72.7%
  • 営業利益:70.9% 前年同期の進捗(売上高63.5%、営業利益46.5%)と比較すると、数値上の進捗は順調に見えるが、これは期初計画が強気すぎたことの裏返しであり、通期計画自体を売上高で40億円、営業利益で33億円引き下げた点に勢いの鈍化が表れている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体製造装置事業【勢い】: 売上高361億22百万円(前年同期比26.1%増)、営業利益62億2百万円(同70.9%増)。台湾、中国、韓国でのコンプレッション装置や金型が好調で、製品ミックスの改善も寄与した。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 392.6億円 +22.6% 320.3億円
営業利益 65.2億円 +60.0% 40.8億円
経常利益 70.8億円 +64.0% 43.2億円
当期純利益(親会社帰属) 51.5億円 +65.5% 31.1億円
包括利益 38.3億円 +33.8% 57.9億円
1株当たり当期純利益 68.7円 41.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 864.6億円 878.6億円
純資産 612.9億円 584.4億円
自己資本比率 70.9% 66.5%
自己資本 612.9億円 584.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 540.0億円 +7.0%
営業利益 92.0億円 +6.2%
経常利益 97.6億円 +7.5%
当期純利益 78.7億円 +22.1%
1株当たり当期純利益 104.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 20円 予想
年間合計 40円 20円 予想

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