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北川精機 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年比4.9%増の62.27億円と伸長した一方、営業利益は23.5%減の6.23億円、純利益は37.6%減の3.94億円と、利益面で苦戦が鮮明となった。
  • DX需要は堅調も採算悪化: 主力の産業機械事業で銅張積層板用プレス装置等の販売が好調だったが、販管費の増加(前年比約1.2億円増)や案件構成の変化が利益を圧迫した。
  • 強気の還元方針と新中計: 利益減ながらも配当を前期の10円から12円へ増配。さらに次期は14円への連続増配を掲げ、新中計「KITAGAWA 2030」に向けた株主還元重視の姿勢を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期通期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 62.27億円(前年同期比 +4.9%)
  • 営業利益: 6.23億円(同 △23.5%)
  • 経常利益: 5.99億円(同 △29.6%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3.94億円(同 △37.6%)

進捗と勢いの変化: 今期は通期決算のため、次期(2026年6月期)計画に対する進捗を確認すると、第2四半期累計の売上高予想は27億円(通期進捗率40.9%)、営業利益予想は3.5億円(同53.0%)となっています。受注から売上計上まで期間を要する大型案件の特性上、下期偏重の傾向がありますが、利益面では上期から一定の稼ぎ出しを見込んでおり、勢いの回復を狙う計画です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 産業機械事業(勢い:維持):

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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 62.3億円 +4.9% 59.3億円
営業利益 6.2億円 -23.5% 8.2億円
経常利益 6.0億円 -29.6% 8.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.9億円 -37.6% 6.3億円
包括利益 3.8億円 -40.0% 6.3億円
1株当たり当期純利益 48.51円 85.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 85.9億円 84.3億円
純資産 50.8億円 47.6億円
自己資本比率 59.1% 56.5%
自己資本 50.8億円 47.6億円
1株当たり純資産 623.45円 586.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.0% 15.3%
ROA(総資産経常利益率) 7.0% 9.8%
売上高営業利益率 10.0% 13.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.2億円 5.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.7億円 -85,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.0億円 4.8億円
期末現金及び現金同等物残高 33.6億円 34.4億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 66.0億円 +6.0%
営業利益 6.6億円 +5.8%
経常利益 6.5億円 +8.3%
当期純利益 4.4億円 +11.5%
1株当たり当期純利益 54.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 12円
配当性向:当期 24.7% / 前期 11.8% 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 2.0%