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荏原実業

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6328 プライム

荏原実業株式会社は、環境関連機器の製造・販売(メーカー事業)、水処理施設等の設計・施工(エンジニアリング事業)、および風水力冷熱機器の仕入・販売(商社事業)を展開する企業です。主要製品にはオゾン濃度計、脱臭装置、各種ポンプ、空調機器などがあり、官公庁(地方自治体)を主要顧客として、公共インフラ(上下水道等)の整備・更新に強みを持ちます。競合環境としては、水処理や産業機械の専門メーカーと競合しますが、荏原製作所の販売代理店としての機能と自社メーカー機能を併せ持つ独自の立ち位置を確立しています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-09 提出)

収益性

営業利益率

14.9%

≧10%が優良

ROA

13.4%

≧5%が優良

ROE

17.1%

≧10%が優良

ROIC

14.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

44.0%

≧10%が優良

EPS成長率

39.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 第87期は売上高412億円、営業利益61億円と、中期経営計画「EJ2027」の最終利益目標を初年度で前倒し達成する極めて好調な決算となった。
  • 上下水道インフラの更新需要を背景としたエンジニアリング事業が利益を牽引(前年同期比76.8%増)し、ROEは17.06%と高い収益性を維持している。
  • 営業CF(14.1億円)が純利益(43.8億円)を大幅に下回っており、売上債権・契約資産の増加に伴う資金固定化が将来のキャッシュフロー上の懸念点である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-09 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+5.5%
売上高
+5.4%
2Q
営業利益
+34.3%
売上高
+11.1%
3Q
営業利益
+42.1%
売上高
+10.0%
通期
営業利益
+44.0%
売上高
+9.9%

3行解説

  • 記録的な大幅増益: 2025年12月期は、主力事業の好調により営業利益が前期比44.0%増の61.2億円と、極めて高い利益成長を達成。
  • 強力な株主還元姿勢: 2026年1月1日付の1:2株式分割に加え、25年12月期は記念配含め25円の増配(120円)、26年12月期も実質30円の増配(分割前換算150円)を予告。
  • 公共投資の追い風: 防災・減災や水インフラ更新需要を背景に、エンジニアリング事業の利益が前期比76.8%増と爆発的に伸長。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-09 2025-12 期末 有価証券報告書-第87期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-09 2025-12 通期 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-08 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-27 2024-12 期末 有価証券報告書-第86期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-10 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)