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東京機械製作所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は売上高が約2割減少(74.01億円)するも、徹底したコスト管理で営業利益(6.41億円)は前期比4.2%増と微増を確保。
  • 次期(2026年3月期)の見通しは極めて厳しく、営業利益は前期比約6割減(2.6億円)、最終利益は85.5%減(0.5億円)と大幅な減益を予想。
  • 主力の新聞輪転機事業が業界の構造不況で苦戦しており、受注残高が前期末比31.0%減の46.85億円まで落ち込んでいる点が最大の懸念。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 74.01億円(前期比20.5%減)
  • 営業利益: 6.41億円(前期比4.2%増)
  • 経常利益: 7.51億円(前期比15.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3.45億円(前期は0.83億円の赤字から黒字転換)

本資料は通期決算のため、2025年3月期の実績値となりますが、期初予想(2024年5月14日発表時:売上高70億円、営業利益1億円、純利益0.5億円)と比較すると、売上・利益ともに大幅に上振れて着地しており、足元の収益性は見かけ上の数字よりも底堅い動きを見せました。

3. セグメント別のモメンタム

当社は印刷機械関連事業の単一セグメントですが、内訳として以下の動きが見られます。

  • 新聞業界(減速): インターネット普及による新聞需要の減少、広告収入減、部数低迷により新聞社の設備投資が非常に慎重。これが20%超の減収の主因。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 74.0億円 -20.5% 93.2億円
営業利益 6.4億円 +4.2% 6.1億円
経常利益 7.5億円 +15.4% 6.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 -83,000,000円
包括利益 4.2億円 -27.9% 5.9億円
1株当たり当期純利益 42.13円 -9.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 145.1億円 152.0億円
純資産 92.7億円 91.1億円
自己資本比率 56.2% 53.1%
自己資本 81.6億円 80.8億円
1株当たり純資産 1,010.9円 925.85円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.2% -1.0%
ROA(総資産経常利益率) 5.0% 4.3%
売上高営業利益率 8.6% 6.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -8.7億円 22.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -72,000,000円 -20,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -14,000,000円 -14,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 75.3億円 84.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 76.7億円 +3.6%
営業利益 2.6億円 -59.4%
経常利益 2.7億円 -64.0%
当期純利益 50,000,000円 -85.5%
1株当たり当期純利益 6.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —