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東京機械製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収・赤字転落の苦戦: 売上高は前年同期比28.0%減の26.43億円に沈み、営業利益は前年の黒字から2.22億円の損失へと転落。新聞業界の設備投資抑制が直撃している。
  • 通期計画への進捗は大幅な遅れ: 売上高の進捗率は34.5%に留まり、前年同期(49.6%)と比較しても勢いが極めて鈍い。下期偏重の計画達成には、大型案件の確実な検収が必須となる。
  • 新領域「FA・防衛分野」での足掛かり: 厳しい本業の一方で、FA事業において防衛省向け装置の初受注(JMUディフェンスシステムズ経由)を獲得。収益の多角化に向けた具体的な進捗が見られた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 26.43億円(前年同期比28.0%減)
  • 営業利益: △2.22億円(前年同期は2.07億円の黒字)
  • 経常利益: △1.88億円(前年同期は3.05億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △2.51億円(前年同期は0.84億円の黒字)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高34.5%、各利益項目は現状赤字。
  • 勢いの変化: 前年同期は売上高で通期予想の約半分を稼ぎ出していたのに対し、今期は3割強に留まる。新聞社の慎重な投資姿勢と、案件の端境期が重なったことで、前年同期比での勢いは著しく減退している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 輪転機事業(減速): 主力の新聞用輪転機は、ネット普及による部数低迷から新聞社の設備投資が抑制され、厳しい状況が続く。ただし、読売新聞東京本社から「COLOR TOP ECOWIDE III」4セットを新規受注するなど、更新需要の獲得には粘り強さも見られる。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 26.4億円 -28.0% 36.7億円
営業利益 -2.2億円 2.1億円
経常利益 -1.9億円 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) -2.5億円 84,000,000円
包括利益 -2.3億円 1.2億円
1株当たり当期純利益 -31.18円 10.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 155.4億円 145.1億円
純資産 90.3億円 92.7億円
自己資本比率 50.9% 56.2%
自己資本 79.2億円 81.6億円
1株当たり純資産 980.71円 1,010.9円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 76.7億円 +3.6%
営業利益 2.6億円 -59.4%
経常利益 2.7億円 -64.0%
当期純利益 50,000,000円 -85.5%
1株当たり当期純利益 6.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想