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酒井重工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の急減: 売上高が前年同期比7.7%減の186億9,400万円に対し、営業利益は50.0%減の6億8,300万円と大幅な減益。国内の道路維持補修機械の販売停滞が直撃した。
  • 国内外の明暗と底入れ: 日本および中国セグメントで営業赤字を計上する一方、インドネシアは輸出拡大により27.0%の増益。北米・アジア市場は中間期を底に回復基調へ転じている。
  • 進捗懸念: 通期利益計画に対する進捗率は約53〜56%に留まり、前年同期の勢いと比較して大幅に鈍化。第4四半期での急激な巻き返しが必要な状況にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 186億9,400万円(前年同期比7.7%減)
  • 営業利益: 6億8,300万円(同50.0%減)
  • 経常利益: 7億400万円(同50.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4億7,700万円(同66.7%減)
  • 進捗率(通期計画比):
    • 売上高:66.8%
    • 営業利益:54.6%
    • 経常利益:56.3%
    • 純利益:53.0%
  • 勢いの変化: 前年同期は第3四半期時点で営業利益13億6,800万円を稼ぎ出していたが、今期は半分以下の水準。通常、年度末に向けて売上が立つ業界特性があるものの、利益進捗55%前後という数字は、通期目標(12.5億円)の達成に向けて非常に厳しい着地となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速・赤字転落): 売上高138億6,500万円(9.7%減)、セグメント損失1億8,000万円(前年同期は2億9,400万円の利益)。主力ローラの回復は見られるものの、道路維持補修機械の激減と在庫調整による輸出減が響いた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 186.9億円 -7.7% 202.4億円
営業利益 6.8億円 -50.0% 13.7億円
経常利益 7.0億円 -50.2% 14.1億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円 -66.7% 14.3億円
包括利益 10.9億円 -35.0% 16.7億円
1株当たり当期純利益 55.82円 168.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 444.3億円 426.2億円
純資産 304.0億円 301.3億円
自己資本比率 68.3% 70.5%
自己資本 303.2億円 300.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 280.0億円 +0.5%
営業利益 12.5億円 -21.1%
経常利益 12.5億円 -16.4%
当期純利益 9.0億円 -37.3%
1株当たり当期純利益 105.61円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 85円 45円
期末 60.5円 60円 予想
年間合計 105円 予想