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酒井重工業

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6358 プライム

酒井重工業株式会社は、1918年創業の道路建設機械(ロードローラ、舗装機械等)における世界的なトップクラスのシェアを持つグローバルニッチ企業です。

  • 事業内容: 道路舗装機械、道路維持補修機械、散水車等の製造・販売。
  • 主要製品: 振動ローラ、タイヤローラ、ロードカッタ、スタビライザ等。
  • 主要顧客: 国内外の建設機械レンタル会社、道路建設会社、官公庁(ODA案件含む)。
  • 競合環境: 道路機械の専門メーカーとして独立系唯一の地位を確立していますが、ASEAN市場等では中国・インド製の廉価製品との価格競争が激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

5.7%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

4.8%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-15.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-52.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-41.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 世界的な在庫調整局面と金利高止まりの影響を受け、売上高は前期比15.6%減、営業利益は52.3%減と大幅な減収減益となった。
  • 自己資本比率は70.5%と極めて高く財務基盤は盤石だが、棚卸資産の積み上がりと営業CFの急減が短期的な懸念材料である。
  • DOE(純資産配当率)4%を基準とした安定配当を継続しており、業績悪化局面でも株主還元姿勢を堅持している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-66.8%
売上高
-14.3%
2Q
営業利益
-44.4%
売上高
-9.8%
3Q
営業利益
-50.1%
売上高
-7.7%
通期
営業利益
+0.3%
売上高
-1.1%

3行解説

  • 2026年3月期は、投資有価証券売却益9.4億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比22.8%増の17.6億円と大幅増益で着地。
  • 国内売上高は国土強靭化政策を背景に4.2%増と堅調だった一方、中国市場は売上高31.6%減、営業赤字4,600万円と低迷が鮮明となった。
  • 2027年3月期予想は、売上高10.7%増の305億円を見込む一方、一過性利益の剥落により純利益は37.6%減の11億円、年間配当は110円(3円増配)を計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +0.3%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -50.1% -2.8% -4.3% -4.5%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -44.4% -2.1% +0.2% -1.9% -1.9%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -66.8% +0.3% -4.8% -2.5% -8.5%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -52.3% -3.5% -5.3% -4.6% -3.0%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -47.0% -0.0% -5.8% -5.9% -12.2%