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酉島製作所 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 受注高が大幅伸長、受注残高は1,100億円を突破: 当第3四半期累計の受注高は前年同期比18.5%増の752.5億円と極めて好調。特に官公需(前年同期比47.0%増)が牽引し、受注残高は1,107億円と過去最高水準を積み上げている。
  • 営業利益は3割減も、主要因は販管費増と為替差損: 売上高は596.9億円(前年同期比3.2%増)と堅調だが、販管費の増加により営業利益は28.0億円(同31.2%減)に着地。経常利益も9.2億円の為替差損計上で24.3億円(同24.9%減)と苦戦した。
  • 利益進捗は低水準だが、第4四半期偏重の季節性を注視: 通期計画に対する営業利益進捗率は45.2%に留まる。ただし、例年同社は年度末(第4四半期)に売上・利益が集中する構造であり、豊富な受注残高を背景に通期計画達成を狙う構え。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 596.9億円(前年同期比3.2%増)
  • 営業利益: 28.0億円(同31.2%減)
  • 経常利益: 24.3億円(同24.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 25.1億円(同5.8%増)※投資有価証券売却益10.2億円を特別利益に計上し、最終利益は増益を確保。

通期計画(売上880億円、営業利益62億円)に対する進捗率:

  • 売上高:67.8%(前年同期進捗 71.3%)
  • 営業利益:45.2%(前年同期は通期実績68.2億円に対しQ3で40.7億円を稼ぎ、進捗率は約60%であったため、今期は勢いが鈍化している)
  • 利益面での遅れが目立つが、会社側は「納期が年度末に集中する」という例年通りの傾向を強調している。

3. セグメント別のモメンタム

  • ポンプ事業(売上の90%以上):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 596.9億円 +3.2% 578.2億円
営業利益 28.0億円 -31.2% 40.7億円
経常利益 24.3億円 -24.9% 32.4億円
当期純利益(親会社帰属) 25.1億円 +5.8% 23.8億円
包括利益 26.2億円 -49.6% 52.1億円
1株当たり当期純利益 94.61円 89.62円
希薄化後1株当たり純利益 94.37円 89.38円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1086.1億円 1015.6億円
純資産 536.5億円 526.3億円
自己資本比率 49.0% 51.4%
自己資本 531.8億円 522.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 880.0億円 +8.5%
営業利益 62.0億円 -9.1%
経常利益 55.0億円 -12.7%
当期純利益 48.0億円 -22.9%
1株当たり当期純利益 179.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 28円 30円
期末 30円 30円 予想
年間合計 58円 60円 予想