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電業社機械製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と上方修正: 売上高が前年同期比11.3%増、営業利益が60.7%増と大幅な伸びを記録し、通期の利益予想および配当予想を上方修正。
  • 受注高の急減: 受注高は前年同期比19.9%減の164.28億円と低迷。特に官需部門の落ち込みが激しく、将来の成長性に不透明感が漂う。
  • 財務体質のさらなる強化: 売掛金の回収等により自己資本比率が79.5%(前期末比+10.7pt)へ上昇し、極めて強固な財務基盤を構築。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 178.16億円(前年同期比+11.3%)
  • 営業利益: 12.7億円(同+60.7%)
  • 経常利益: 14.08億円(同+51.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.61億円(同+49.6%)
  • 進捗率: 通期計画(売上281億円、営業利益33.5億円)に対し、売上高は63.4%、営業利益は37.9%
    • 分析: 前年同期の売上進捗率57.0%と比較すると順調な推移。同社は公共事業案件の割合が高く、第4四半期に売上が集中する季節特性があるため、現時点での利益進捗が低く見える点は例年通りであり、特段の懸念はない。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(風水力機械の製造・据付・販売)のため、部門別の受注・売上動向を分析。

  • 勢い(国内民需): 国内民需部門の受注高は32.54億円(前年同期比+17.3%)と唯一伸長。民間企業の設備投資意欲は堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 178.2億円 +11.3% 160.1億円
営業利益 12.7億円 +60.7% 7.9億円
経常利益 14.1億円 +51.9% 9.3億円
当期純利益(親会社帰属) 9.6億円 +49.6% 6.4億円
包括利益 16.9億円 +90.5% 8.9億円
1株当たり当期純利益 231.84円 151.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 361.6億円 404.7億円
純資産 287.4億円 278.3億円
自己資本比率 79.5% 68.8%
自己資本 287.4億円 278.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 281.0億円 +0.1%
営業利益 33.5億円 +3.5%
経常利益 35.0億円 +2.9%
当期純利益 25.0億円 +3.1%
1株当たり当期純利益 602.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 80円
期末 115円 130円 予想
年間合計 175円 210円 予想