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千代田化工建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 受注高が前年同期比約5.5倍(449.3%増)と爆発的に急増: 中東での石油・石油化学EPC案件や国内の脱炭素・ライフサイエンス関連案件の獲得により、1,327億円の受注を達成した。
  • Golden Pass LNGプロジェクトの不透明感が後退: 懸案だった米国の同プロジェクトにおいて、将来のコスト負担に関する責任分担について顧客と基本合意に達し、リスク管理に目途がついた。
  • 減収ながら利益進捗は極めて好調: インドネシア案件の完工による減収(22.7%減)はあるものの、為替差損益の改善で経常利益以降は大幅増益となり、通期計画に対し高い進捗率を確保。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通り。

  • 売上高: 904億円(前年同期比 22.7%減)/ 通期計画3,700億円に対する進捗率:24.4%
  • 営業利益: 51億円(同 20.3%減)/ 通期計画160億円に対する進捗率:31.9%
  • 経常利益: 70億円(同 28.3%増)/ 通期計画190億円に対する進捗率:37.0%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 63億円(同 58.6%増)/ 通期計画150億円に対する進捗率:42.5%

前年同期と比較して、売上高・営業利益はインドネシアの大型案件完工の影響で減少したが、経常利益以降の進捗率は4割前後と非常に高く、計画達成に向けた勢いは強い。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「エンジニアリング事業」単一だが、分野別では明暗が分かれている。

  • 【勢い】石油・石油化学関係: 受注高が955億円(前年同期は37億円)と突出。中東での大型EPC案件獲得が牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 904.6億円 -22.7% 1170.2億円
営業利益 51.1億円 -20.3% 64.1億円
経常利益 70.3億円 +28.3% 54.8億円
当期純利益(親会社帰属) 63.7億円 +58.6% 40.2億円
包括利益 63.6億円 +60.0% 39.7億円
1株当たり当期純利益 22.57円 13.48円
希薄化後1株当たり純利益 6.11円 3.93円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 4331.0億円 4610.3億円
純資産 317.0億円 254.6億円
自己資本比率 6.9% 5.1%
自己資本 298.7億円 237.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3700.0億円 -19.0%
営業利益 160.0億円 -34.5%
経常利益 190.0億円 -41.0%
当期純利益 150.0億円 -44.4%
1株当たり当期純利益 49.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円
年間合計 0円