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千代田化工建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の劇的改善: 米国GPXプロジェクトの契約改定(2025年11月締結)に伴う採算見直しにより、営業利益が前年同期比約4倍の776.9億円へと急拡大した。
  • 財務体質の急回復: 四半期純利益の積み増しにより、自己資本比率が前年度末の5.1%から22.3%へ急上昇し、債務超過懸念を完全に払拭。
  • 受注の勢い加速: 連結受注高は前年同期比71.7%増の2,443.8億円と好調。特に石油・石油化学分野の大型案件獲得が牽引している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 3,881.9億円(前年同期比+12.2%)
  • 営業利益: 776.9億円(同+292.1%)
  • 経常利益: 831.1億円(同+231.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 781.6億円(同+273.9%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:79.2%
  • 営業利益:95.9%
  • 経常利益:94.4%
  • 純利益:97.7%

利益面での進捗は極めて高く、通期計画(営業利益810億円)に対して第3四半期時点でほぼ達成圏内にあります。前年同期は利益進捗が低調でしたが、今期はGPXプロジェクトの契約改定という一過性の利益押し上げ要因に加え、主要案件の順調な進捗により勢いが大幅に増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー分野(LNG/ガス): 売上の60%以上を占める主力。GPX(米国)の改定契約締結に加え、カタールのNFEプロジェクトも「地政学リスクは残るが概ね順調」としており、利益成長の主軸となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 3881.9億円 +12.2% 3460.5億円
営業利益 776.9億円 +292.1% 198.2億円
経常利益 831.1億円 +231.7% 250.6億円
当期純利益(親会社帰属) 781.7億円 +273.9% 209.1億円
包括利益 840.9億円 +301.1% 209.6億円
1株当たり当期純利益 295.57円 74.61円
希薄化後1株当たり純利益 74.91円 20.45円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 4813.2億円 4610.3億円
純資産 1091.2億円 254.6億円
自己資本比率 22.3% 5.1%
自己資本 1071.7億円 237.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4900.0億円 +7.2%
営業利益 810.0億円 +231.7%
経常利益 880.0億円 +173.3%
当期純利益 800.0億円 +196.4%
1株当たり当期純利益 300.61円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想