短信要約
1. 要点(3行)
- 利益構造の劇的改善: 売上収益は2.3%減の1,003億円と微減ながら、営業利益は前年同期比114.4%増の58億円へと倍増し、不採算事業整理(深紫外線LED等)の効果が鮮明となった。
- 為替影響による税引前利益の押し下げ: 前年同期の多額の為替差益(38億円)が今期は差損(13億円)へ転じたことで、税引前利益は48億円(31.8%減)と大幅な減益着地となった。
- 受注高の二桁減少: インダストリアル事業を中心に受注高が1,054億円(10.9%減)と落ち込んでおり、中長期的なトップライン成長に対する懸念が残る内容。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第2四半期の累計実績は以下の通り。
- 売上収益: 1,003億円(前年同期比2.3%減)
- 営業利益: 58億円(同114.4%増)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 49億円(同17.2%減)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上収益:進捗率 43.5%(前年同期の進捗率 約48%に対しやや遅れ)
- 営業利益:進捗率 41.9%(前年同期は約43%に対し概ね同水準だが、下半期偏重の計画) 不採算事業の整理やCRRT事業譲渡益(4.5億円)により営業利益の「質」は向上しているが、為替の乱高下が最終利益を圧迫しており、勢いは強弱入り混じる。
3. セグメント別のモメンタム
- インダストリアル事業 (勢い:中立)
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1003.2億円 | +2.3% | 1026.8億円 |
| 営業利益 | 58.7億円 | +114.4% | 27.4億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2305.0億円 | +8.0% |
| 営業利益 | 140.0億円 | +118.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 15円 | 18円 |
| 期末 | 15円 | 18円 予想 |
| 年間合計 | 30円 | 36円 予想 |
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