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トリニティ工業

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6382 スタンダード

トリニティ工業株式会社は、トヨタ自動車を主要株主(議決権所有割合36.6%)に持つ、トヨタグループの塗装設備・自動車部品メーカーです。事業は「設備部門」と「自動車部品部門」の2本柱で構成されています。

  • 設備部門:自動車用塗装プラント、塗装機器、産業機械等の設計・製造・販売。
  • 自動車部品部門:内装・外装部品(センタークラスターパネル、ステアリングホイール等)の製造・販売。
  • 主要顧客:トヨタグループ向け売上比率が極めて高く、当連結会計年度の売上高の約41%(164.6億円)が豊田通商、トヨタ自動車、トヨタ自動車東日本の3社向けです。
  • 競合環境:塗装設備では高度な熱・水・空気の制御技術を強みに、カーボンニュートラル対応技術で他社との差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

8.1%

≧10%が優良

ROA

7.4%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

6.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

16.1%

≧10%が優良

EPS成長率

16.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高402.17億円(前期比8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24.03億円(同16.7%増)と増収増益を達成し、自己資本比率も75.8%と極めて強固。
  • 設備投資を積極的に実施(46.01億円)し、次世代技術開発に向けた「技術開発センター」の新設などを進めるが、一方で営業キャッシュ・フローが28.08億円の赤字に転落。
  • 配当を前期の40円から60円へと大幅に増額(連結配当性向約40.2%)し株主還元を強化しているが、売上債権の増加と仕入債務の減少によるキャッシュ燃焼が懸念点。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-29 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+34.7%
売上高
+2.6%
2Q
営業利益
+29.0%
売上高
+4.7%
3Q
営業利益
+8.2%
売上高
-0.7%

3行解説

  • 減収増益の着地:売上高は前年同期比0.7%減の279.34億円にとどまったが、営業利益は8.2%増の22.25億円と増益を確保。
  • セグメント間の明暗:塗装設備納入が好調な「設備部門」が利益を牽引(14.6%増)する一方、「自動車部品部門」は販売減少により苦戦。
  • 業績予想の上方修正:10月公表値から通期予想を引き上げ。利益進捗率は80%を超えており、修正後の計画達成に向けた蓋然性は高い。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-29 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-25 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-29 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)