ヤマダコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外好調による大幅増益: 売上高は前年同期比7.6%増の76.8億円、営業利益は同28.2%増の12.1億円と、米国・欧州向けのダイアフラムポンプ販売が牽引し、利益面で力強い成長を達成。
  • 高進捗率と上方修正期待: 営業利益の通期計画に対する進捗率は60.8%に達しており、例年のペースと比較しても極めて順調。今後のさらなる上振れが期待される着地となった。
  • サイバー攻撃の影響を吸収: 2025年6月に発生したランサムウェア被害に伴うシステム障害で特別損失約0.56億円を計上したが、本業の収益力がこれを上回り、親会社株主に帰属する中間純利益も11.6%増を確保した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 76.82億円(前年同期比 +7.6%)
  • 営業利益: 12.16億円(同 +28.2%)
  • 経常利益: 12.64億円(同 +17.0%)
  • 中間純利益: 8.80億円(同 +11.6%)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:50.9%(通期計画 151.0億円に対し)
    • 営業利益:60.8%(同 20.0億円に対し)
    • 経常利益:60.2%(同 21.0億円に対し)
    • 当期純利益:58.7%(同 15.0億円に対し)
  • 前年同期比での勢い: 前年同期の営業利益は31.8%減と苦戦していたが、今期は28.2%増と急回復。特に利益面でのモメンタムは、下期偏重の傾向を考慮せずとも非常に強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 米国(勢い:強): 売上高31.2億円(前年同期比11.1%増)、営業利益5.7億円(同9.9%増)。関税政策の影響を懸念しつつも、主力製品のダイアフラムポンプが堅調に推移。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 76.8億円 +7.6% 71.4億円
営業利益 12.2億円 +28.2% 9.5億円
経常利益 12.6億円 +17.0% 10.8億円
当期純利益(親会社帰属) 8.8億円 +11.6% 7.9億円
包括利益 9.9億円 +65.0% 6.0億円
1株当たり当期純利益 367.87円 329.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 200.5億円 193.0億円
純資産 174.3億円 167.0億円
自己資本比率 85.5% 85.0%
自己資本 171.3億円 164.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 151.0億円 +3.2%
営業利益 20.0億円 +1.9%
経常利益 21.0億円 -4.0%
当期純利益 15.0億円 -6.7%
1株当たり当期純利益 626.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 100円
期末 110円 110円 予想
年間合計 210円 210円 予想