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宇野澤組鐵工所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益の着地: 2025年3月期は、主力である半導体製造装置向け真空ポンプの需要低迷が響き、売上高49.5億円(前年同期比10.2%減)、営業利益5.9億円(同6.6%減)と振るわなかった。
  • 製造事業の苦戦を不動産が下支え: 製造事業の利益が1.0億円(同35.2%減)と大幅減益の一方、不動産事業が4.8億円(同3.8%増)の安定利益を稼ぎ出し、全社の利益水準を支える構造が鮮明に。
  • 慎重な次期見通し: 2026年3月期も本業の製造業での不透明感を背景に、営業利益は5.7億円(同4.1%減)とさらなる減益を見込む保守的な計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 49.5億円(前期比10.2%減)
  • 営業利益: 5.9億円(前期比6.6%減)
  • 経常利益: 6.1億円(前期比5.3%減)
  • 当期純利益: 3.9億円(前期比6.4%減)

【進捗と勢い】 通期決算のため、次期(2026年3月期)計画に対する**第2四半期累計の進捗率(予想)**を見ると、売上高25.0億円(通期比50.0%)、営業利益2.4億円(同42.1%)となっています。前年同期の勢いと比較すると、特に営業利益面で期首からの立ち上がりが鈍い傾向にあり、半導体市況の回復待ちの状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製造事業(減速): 売上高43.0億円(前年同期比11.7%減)、セグメント利益1.0億円(同35.2%減)。特に**真空ポンプが19.3億円(同24.1%減)**と大きく落ち込みました。送風機・圧縮機は微増(+6.3%)したものの、高収益な半導体向けポンプの減退が利益を圧迫しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 49.5億円 -10.2% 55.2億円
営業利益 5.9億円 -6.6% 6.4億円
経常利益 6.2億円 -5.3% 6.5億円
当期純利益(親会社帰属) 4.0億円 -6.4% 4.2億円
1株当たり当期純利益 359.35円 384.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 84.2億円 87.9億円
純資産 33.6億円 30.8億円
自己資本比率 39.9% 35.0%
自己資本 33.6億円 30.8億円
1株当たり純資産 3,039.9円 2,784.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.3% 15.1%
ROA(総資産経常利益率) 7.2% 7.8%
売上高営業利益率 12.0% 11.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.6億円 4.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.6億円 -1.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.6億円 -1.8億円
期末現金及び現金同等物残高 28.8億円 25.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.0億円 +0.9%
営業利益 5.7億円 -4.1%
経常利益 6.0億円 -3.1%
1株当たり当期純利益 371.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 50円
年間合計 50円 50円
配当性向:当期 13.9% / 前期 13.0% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 2.0%