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鈴茂器工 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益決算: 売上高は前年同期比14.5%増の120.6億円、営業利益は同82.8%増の17.2億円と、価格改定の効果と海外需要の取り込みにより利益が急拡大した。
  • 北米市場の強いモメンタム: 北米の大手スーパーマーケットチェーン向けに寿司ロボットの導入が開始されるなど、海外売上高が前年同期比26.5%増と成長を牽引している。
  • 保守的な通期予想維持: 利益面での通期計画に対する進捗率は90%を超えているが、地政学リスクや原材料高騰の先行き不透明感を理由に、業績予想は据え置かれた。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高120.62億円(前年同期比14.5%増)、営業利益17.27億円(同82.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益12.37億円(同89.3%増)と極めて好調に推移した。

通期計画(売上159.6億円、営業益19.0億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 75.6%
  • 営業利益: 90.9%
  • 経常利益: 90.5%
  • 四半期純利益: 91.6%

前年同期の営業利益進捗率(2024年3月期実績14.75億円に対し3Q時点で9.45億円=約64%)と比較して、今期の進捗は極めて速い。第4四半期に大幅な落ち込みがない限り、通期利益計画の超過達成の蓋然性は非常に高いと言える。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(米飯加工機械関連事業)内での地域別状況は以下の通り。

  • 国内(勢い:安定): 売上高82.2億円(前年同期比9.6%増)。大手回転寿司チェーンの入替需要一巡という減速要因はあったものの、レストラン向けご飯盛付けロボット「Fuwarica」の需要増と、4月実施の価格改定が寄与し増収を確保。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 120.6億円 +14.5% 105.3億円
営業利益 17.3億円 +82.8% 9.4億円
経常利益 17.3億円 +77.5% 9.8億円
当期純利益(親会社帰属) 12.4億円 +89.3% 6.5億円
包括利益 12.7億円 +49.9% 8.5億円
1株当たり当期純利益 95.67円 50.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 194.8億円 182.0億円
純資産 154.5億円 145.8億円
自己資本比率 79.1% 79.9%
自己資本 154.1億円 145.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 159.6億円 +10.0%
営業利益 19.0億円 +28.8%
経常利益 19.1億円 +27.8%
当期純利益 13.5億円 +18.3%
1株当たり当期純利益 104.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 17円 18円 予想
年間合計 32円 33円 予想