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鈴茂器工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の衝撃: 売上高は前年同期比6.6%減の112.7億円にとどまり、営業利益は75.1%減の4.3億円と急縮小。国内の設備投資延期やコスト増が直撃した。
  • 財務構造の激変: 約32億円の自己株式取得により、現金及び預金が29.7億円減少する一方、有利子負債が大幅に増加。自己資本比率は81.8%から64.5%へ急低下した。
  • 一過性コストの重石: 資本業務提携解消に伴う弁護士費用や、米国子会社の移転価格税制に基づく追徴税額(約1.8億円)など、本業以外の費用負担が利益を圧迫。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 112.7億円(前年同期比 6.6%減)
  • 営業利益: 4.3億円(同 75.1%減)
  • 経常利益: 4.2億円(同 75.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.5億円(同 87.6%減)

通期計画(売上154.5億円、営業益6.1億円)に対する進捗率:

  • 売上高:72.9%(前年同期の進捗率 約77%に対し、やや遅れ)
  • 営業利益:70.5%(前年同期の進捗率 約91%に対し、大幅に悪化)
  • 純利益:37.3%(追徴税額の計上により、計画達成には第4四半期で大きな巻き返しが必要)

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内(減速): 売上高73.7億円(10.3%減)。コメ価格高騰による顧客の設備投資延期や、大手回転寿司チェーンの入替需要一巡が響いた。ご飯盛付けロボもレストラン向け需要が一段落し、厳しい状況。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 112.7億円 -6.6% 120.6億円
営業利益 4.3億円 -75.1% 17.3億円
経常利益 4.2億円 -75.5% 17.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 -87.6% 12.4億円
包括利益 40,000,000円 -96.8% 12.7億円
1株当たり当期純利益 12.77円 95.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 191.7億円 194.7億円
純資産 124.1億円 159.7億円
自己資本比率 64.5% 81.8%
自己資本 123.8億円 159.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 154.5億円 -0.8%
営業利益 6.1億円 -67.7%
経常利益 6.1億円 -68.7%
当期純利益 4.1億円 -72.0%
1株当たり当期純利益 34.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 19円 20円 予想
年間合計 34円 35円 予想