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高見沢サイバネティックス

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6424 スタンダード

株式会社高見沢サイバネティックスは、駅務用自動券売機、自動改札機、ホームドアなどの「交通システム機器」を主軸とする電子制御機器メーカーです。このほか、紙幣・硬貨処理ユニットなどの「メカトロ機器」、防犯・防災システムや駐車場管理システムなどの「特機システム機器」を展開しています。

  • 主要製品・サービス:自動券売機、新型自動改札機(QR・クレジット対応)、ホームドアシステム、紙幣払出装置、防災計測システム。
  • 主要顧客:鉄道事業者が中心。特定顧客としては名鉄EIエンジニア株式会社への売上比率が12.3%(約18.9億円)に達しています。
  • 競合環境:チケット・紙幣・コイン・カード処理のコア技術を保有し、社会インフラに特化することで独自のポジションを築いています。富士電機や富士通グループと協力・相互供給関係にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

8.9%

≧10%が優良

ROA

8.0%

≧5%が優良

ROE

18.0%

≧10%が優良

ROIC

9.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

17.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

39.7%

≧10%が優良

EPS成長率

52.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 業績の急拡大:交通システムや防災関連の新規・更新案件が堅調で、売上高は前年比17.9%増、純利益は同52.8%増と大幅な増収増益を達成。
  2. 財務体質の強化:自己資本比率が28.7%から35.7%へ大きく向上し、ROEも18.0%と極めて高い収益性を維持。
  3. 還元と成長の両立:1株当たり配当を20円(前年17円)に増額しつつ、新紙幣対応や新型自動改札機、画像認識ホームドアなどの研究開発に4億円超を投じ、次期成長の布石を打っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-30.2%
2Q
営業利益
-94.7%
売上高
-21.0%
3Q
営業利益
売上高
-20.4%

3行解説

  • 前年度の「新紙幣対応」および「駅務機器の大口案件」の反動減が直撃し、売上高は前年同期比20.4%減、営業損益は赤字に転落。
  • 通期営業利益目標8.8億円に対し、第3四半期末時点で0.6億円の損失。計画達成には第4四半期で過去最高水準の利益積み上げが必要な極めて厳しい状況。
  • 業績は低迷する一方、売掛金の回収進展により自己資本比率は40.0%(前期末比4.3ポイント上昇)へ改善し、財務の安全性は高まった。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)