短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高が前年同期比20.8%減、営業損益以下すべての段階利益で赤字転落となる極めて厳しい第1四半期決算。
- 遊技機事業の販売台数減少による赤字化に加え、主力IR「オカダ・マニラ」でのVIP客および韓国・中国からのインバウンド客急減が直撃。
- 円高進行に伴う為替差損53.38億円の計上が営業外費用を膨らませ、経常損失は123.19億円と巨額に達した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 272.80億円(前年同期比 20.8%減)
- 営業利益: △25.12億円(前年同期は40.23億円の黒字)
- 経常利益: △123.19億円(前年同期は55.75億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △75.56億円(前年同期は34.50億円の黒字)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高進捗率は18.2%。前年同期の進捗ペース(344.27億円)と比較しても明らかに勢いが鈍化している。
- 利益面では、通期で160億円の営業黒字を見込む計画に対し、第1四半期で25億円超の赤字を計上しており、通期目標達成には第2四半期以降の劇的なV字回復が必要な状況。
3. セグメント別のモメンタム
- 遊技機事業(減速): 売上高87.50億円(36.9%減)、セグメント損失11.99億円。スマートパチスロは堅調なものの、販売台数の減少と採算性の悪化が響き、前年同期の39.29億円の黒字から赤字へ転落した。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 272.8億円 | -20.8% | 344.3億円 |
| 営業利益 | -25.1億円 | — | 40.2億円 |
| 経常利益 | -123.2億円 | — | 55.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -75.6億円 | — | 34.5億円 |
| 包括利益 | -137.7億円 | — | 107.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -97.36円 | — | 44.53円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 44.53円 |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 6039.4億円 | 6327.9億円 |
| 純資産 | 3559.6億円 | 3697.3億円 |
| 自己資本比率 | 58.9% | 58.4% |
| 自己資本 | 3559.6億円 | 3697.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 4,593.69円 | 4,771.28円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1500.0億円 | +18.7% |
| 営業利益 | 160.0億円 | +429.1% |
| 経常利益 | 10.0億円 | — |
| 当期純利益 | 8.0億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 10.32円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 30円 | — |