株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、パチスロ・パチンコ機の開発・製造・販売を行う「遊技機事業」と、フィリピン・マニラで世界最大級の統合型リゾート「オカダ・マニラ」を運営する「統合型リゾート(IR)事業」を主軸とする企業です。
- 主要製品・サービス: 『スマスロ マギアレコード』等の遊技機、オカダ・マニラでのゲーミング(カジノ)、ホテル、飲食、リテイル。
- 競合環境: 遊技機事業ではサミー等の国内大手メーカーと、IR事業ではフィリピン国内の他IR施設やアジア地域のカジノリゾートと国際的な競争環境にあります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-30 提出)収益性
営業利益率
-2.6%
≧10%が優良
ROA
-0.6%
≧5%が優良
ROE
-92.7%
≧10%が優良
ROIC
-0.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-2.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-206.7%
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 巨額の最終赤字: フィリピンIR事業における固定資産の減損損失2,291億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は2,314億円となりました。
- 事業別の明暗: 遊技機事業はスマートパチスロの普及で営業利益106億円(45.8%増)と好調な一方、IR事業はVIP市場の縮小により71億円の営業損失に転落しました。
- 財務基盤の悪化と無配: 自己資本比率が58.4%から34.7%へ急低下し、当期の配当は無配、次期も無配の見通しとなるなど、厳しい局面を迎えています。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -25.1億円 / 予想: 160.0億円
—
売上高
実績: 272.8億円 / 予想: 1500.0億円
-20.8%
2Q
営業利益
実績: 8.5億円 / 予想: 160.0億円
-74.1%
売上高
実績: 621.8億円 / 予想: 1500.0億円
-1.2%
3Q
営業利益
実績: -2.8億円 / 予想: 0.5億円
—
売上高
実績: 925.7億円 / 予想: 1240.0億円
+0.2%
通期
営業利益
実績: -32.3億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 1228.3億円 / 予想: 未開示
-2.8%
3行解説
- 過去最大の最終赤字: オカダ・マニラ(IR事業)における将来キャッシュ・フロー見直しに伴い、2,291億円という巨額の減損損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は2,314億円に達した。
- 事業間の明暗が鮮明: 遊技機事業はスマートパチスロの普及等で売上高+30.4%、営業利益+45.8%と絶好調な一方、IR事業はVIP市場の縮小や政情不安で営業損失71億円に転落した。
- 財務基盤の急悪化と無配転落: 巨額損失により自己資本比率は58.4%から34.7%へ急低下。2025年度の配当は無配となり、2026年度予想も無配継続の見込み。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報
2026-03-30 2025-12 期末 有価証券報告書-第53期(2025/01/01-2025/12/31)
短信
2026-02-12 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-13 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-14 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-03-28 2024-12 期末 有価証券報告書-第52期(2024/01/01-2024/12/31)
短信
2025-02-13 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)