ユニバーサルエンターテインメント 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 巨額の為替差損で赤字転落: 円高進行により80.2億円の為替差損を計上し、経常損失147.5億円(前年同期は55.6億円の黒字)に転落するネガティブサプライズ。
  • IR事業の収益性悪化: 主力のオカダ・マニラでVIP客の落ち込みが激しく、IR事業が営業赤字(13.1億円)へ転落し、全体の足を大きく引っ張る形となった。
  • 遊技機事業のみが健闘: スマスロ機等の販売好調により、遊技機事業は売上高271.5億円(前年同期比30.8%増)と唯一勢いを維持している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 621.75億円(前年同期比1.2%減)
  • 営業利益: 8.47億円(同74.0%減)
  • 経常利益: △147.52億円(赤字転落)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △98.74億円(赤字転落)
  • 進捗率と勢い: 通期計画(売上高1,500億円、営業益160億円)に対し、売上高は41.5%、**営業利益はわずか5.3%**の進捗。前年同期の営業利益進捗(約18%)と比較しても、利益面での失速が極めて顕著であり、通期目標達成には極めて黄色信号が灯っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 遊技機事業(勢い:強): スマスロ機の市場環境が良好で、販売台数は55,589台を記録。営業利益は51.75億円(同37.6%増)と成長を維持。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 621.8億円 -1.2% 629.1億円
営業利益 8.5億円 -74.0% 32.6億円
経常利益 -147.5億円 55.7億円
当期純利益(親会社帰属) -98.7億円 5.3億円
包括利益 -174.2億円 58.8億円
1株当たり当期純利益 -127.43円 6.78円
希薄化後1株当たり純利益 6.78円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 5944.1億円 6327.9億円
純資産 3523.1億円 3697.3億円
自己資本比率 59.3% 58.4%
自己資本 3523.1億円 3697.3億円
1株当たり純資産 4,546.47円 4,771.28円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1500.0億円 +18.7%
営業利益 160.0億円 +429.1%
経常利益 10.0億円
当期純利益 8.0億円
1株当たり当期純利益 10.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 30円 0円 予想